ケーブル類を接続するときのご注意
- 必ず電源コードを抜いた状態で、ケーブル類をつないでください。
- すべてのケーブルをつなぐ必要はありません。接続する機器の端子に合わせて接続してください。
- イーサネット対応ハイスピードHDMIケーブルをお使いください。HDMI認証を受けたHDMIケーブルまたはソニー製のHDMIケーブルのご使用をおすすめします。4K/60p 4:4:4、4:2:2および4K/60p 4:2:0 10 bitなど高帯域幅を必要とする映像信号には、18 Gbpsに対応したプレミアムハイスピードHDMIケーブル(イーサネット対応)をお使いください。高帯域幅を必要とする映像フォーマットについて詳しくは、「HDMI接続について」の「対応する映像フォーマット」をご覧ください。
- また、高帯域幅を必要とする映像フォーマットの場合は、HDMI信号フォーマットを設定する必要があります。詳しくは、「HDMI信号フォーマットを設定する(SIGNAL FMT.)」をご覧ください。
- HDMI-DVI変換ケーブルの使用はおすすめしません。HDMI-DVI変換ケーブルをDVI-D機器につなぐと、音声や映像が失われることがあります。音声が正しく出力されない場合は、セパレート音声ケーブルやデジタル接続ケーブルをつなぎ、入力端子の割り当てを再設定してください。
- 光デジタル音声ケーブルをつなぐときは、カチッと音がするまでまっすぐにプラグを差し込んでください。
- 光デジタル音声ケーブルを折り曲げたり、結んだりしないでください。
ヒント
- デジタル音声端子はすべて、32 kHz、44.1 kHz、48 kHzおよび96 kHzのサンプリング周波数に対応しています。
複数のデジタル機器を同時につなぎたいときに、空いている入力端子がない場合は
入力端子の再割り当てを行ってください。