テレビを接続する(STR-DN1050のみ)
HDMI OUTまたはMONITOR OUT端子にテレビをつなぎます。GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を使って操作できます。GUIはHDMI OUT AとHDMI OUT Bにつないでいる場合のみ使えます。
必ず電源コードを抜いた状態で、ケーブル類をつないでください。
HDMI接続でオーディオリターンチャンネル(ARC)機能非対応のテレビにつなぐ
音声信号の接続は、実線の矢印の接続をおすすめしますが、光ケーブルがない場合などは、破線の矢印の接続を行ってください。
音声/映像信号の接続は必須です。
光デジタルケーブル(別売)
音声ケーブル(別売)
HDMIケーブル(別売)
HDMI認証を受けたHDMIケーブルまたはソニー製のHDMIケーブルをお使いください。
HDMI接続でオーディオリターンチャンネル(ARC)機能対応のテレビにつなぐ
HDMIケーブル(別売)
HDMI認証を受けたHDMIケーブルまたはソニー製のHDMIケーブルをお使いください。
ご注意
- 「ARC」と表記されているHDMI入力端子が他の機器とつながれている場合は、はずしてAVレシーバーにつなぎかえてください。
-
この接続を行った場合は、[HDMI Settings]メニューの[Control for HDMI]を[On]に設定してください。
設定の変更についてはHDMI機器を制御する(Control for HDMI)をご覧ください。
HDMI端子がないテレビにつなぐ
映像信号、音声信号とも、実線の矢印の接続をおすすめしますが、必要なケーブルがない場合などは、破線の矢印の接続を行ってください。
コンポーネント映像ケーブル(別売)
映像ケーブル(別売)
音声ケーブル(別売)
光デジタルケーブル(別売)
ご注意
- テレビモニターまたはプロジェクターをAVレシーバーのHDMI OUTまたはMONITOR OUT端子につないでください。
- この接続の場合、GUIは使えません。
- テレビとアンテナの接続状態によっては、テレビ画面の映像が乱れることがあります。このような場合は、アンテナをAVレシーバーからさらに離れたところに設置してください。
- 光デジタルケーブルをつなぐときは、カチッと音がするまでまっすぐにプラグを差し込んでください。
- 光デジタルケーブルを折り曲げたり、結んだりしないでください。
ヒント
- デジタル音声端子はすべて、32 kHz、44.1 kHz、48 kHz、および96 kHzのサンプリング周波数に対応しています。
- 映像変換機能を搭載しています。詳しくは、「映像信号の変換機能について」をご覧ください。
- テレビをTV IN端子につなぐときは、テレビの音声出力端子が[Fixed]または[Variable]で切り換え可能な場合、[Fixed]に設定してください。