各部の名称

レシーバー

レシーバーの各部の位置を表すイラスト

  1. スライドスイッチ(MIC OUT ANALOG/電源OFF/DIGITAL)

    アナログ音声出力/電源OFF/デジタル音声出力を切り替えます。

    お使いのカメラがマルチインターフェースシューのデジタルオーディオインターフェース対応機器の場合は、「DIGITAL」に切り替えてください。

    レシーバーからカメラへデジタル信号で音声を伝送することにより、ノイズの混入を抑えた音声収録を行うことができます。

    電池の消耗を防ぐために、使用しないときはスイッチを「OFF」にしてください。

  2. モードスイッチ(RCVR/MIX/MIC)

    カメラで録画を開始する前にレシーバーのモードスイッチを切り替えることにより、録音するマイクを切り替えることができます。

  3. マルチインターフェースフット

  4. 電源ランプ(緑:電源ON、オレンジ:充電中)

    レシーバーの電源、充電の状態が確認できます。

    • 電源を切った状態で、付属のマイクロUSBケーブルを使ってパソコンに接続すると、充電状態になりオレンジ色で点灯します。

    • オレンジ色で点滅している場合は、充電が必要です。

  5. LINKランプ

    レシーバーとマイクロホンの接続状態が確認できます。

  6. 内蔵マイク

  7. マイクロUSB端子

    付属のマイクロUSBケーブルで接続し、レシーバーの充電/給電を行います。

  8. マイク出力端子

    レシーバーとカメラを付属の録音ケーブルで接続することにより、録音することができます。

    ご使用時には、必ずスライドスイッチを「MIC OUT ANALOG」に切り替えてください。

  9. 端子保護ホルダー

マイクロホン

マイクロホンの各部の位置を表すイラスト

  1. LINKランプ

    レシーバーとマイクロホンの接続状態が確認できます。

  2. 電源ランプ(緑:電源ON、オレンジ:充電中)

    マイクロホンの電源、充電の状態が確認できます。

    • 電源を切った状態で、付属のマイクロUSBケーブルを使ってパソコンに接続すると、充電状態になりオレンジ色で点灯します。

    • オレンジ色で点滅している場合は、充電が必要です。

  3. 内蔵マイク

  4. 外部マイク入力端子

    外部マイク(別売)を接続すると、自動的に外部マイクからの収音に切り替わります。

  5. 電源スイッチ

    電池の消耗を防ぐために、使用しないときはスイッチを「OFF」にしてください。

  6. ATTスイッチ

    収録したい音声の大きさに応じて選択します。大きい音を歪みを抑えて収録するには「20dB」に、小さい音を増幅して収録するには「0dB」に設定します。人の声を収録する場合は、「10dB」が推奨の設定です。カメラのレベルメーターで音量を確認しながら設定することをおすすめします。

  7. マイクロUSB端子

    付属のマイクロUSBケーブルで接続し、マイクロホンの充電/給電を行います。

  8. クリップ

    衣服などに取り付けるときに使用します。

  9. ウインドスクリーン

    マイクロホンに取り付けて使用することにより、強い風や息が直接あたるときに発生する「ボコボコ」という雑音を減らします。