各部の名称
本体(上面、側面、底面)
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マイク
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ATTスイッチ
収録したい音声の大きさに応じて選択します。大きい音を歪みを抑えて収録するには「20dB」に、小さい音を収録するには「0dB」に設定します。カメラのレベルメーターやヘッドホンで音量を確認しながら設定することをおすすめします。
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FILTERスイッチ
NC:ノイズカットフィルターを使うときに選択します。耳障りな雑音をデジタル信号処理で効果的に除去します。音質に違和感が生じる場合には「OFF」にします。
LC:ローカットフィルターを使うときに選択します。風切り音や空調ノイズ、振動ノイズなどの不要な雑音を低減します。
OFF:フィルターをオフにします。
ご注意
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静かな環境で、カメラを手持ちで使用したときなどに微小な振動音が記録される場合があります。
振動音が気になる場合は、FILTERスイッチを「LC」(ローカット)に設定してお試しください。
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固定ダイヤル
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マルチインターフェースフット
ご注意
- 端子部を直接手で触れないでください。
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端子保護キャップ
本体(後面、側面)
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USB Type-C®端子(保守・サービス用)
ご注意
- USB Type-C端子からの給電はできません。モバイルバッテリーなどを接続して使用しないでください。故障の原因になります。
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DIGITAL/ANALOGスイッチ
デジタル入力/アナログ入力を切り替えます。
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お使いのカメラがマルチインターフェースシューのデジタルオーディオインターフェース対応機器の場合は、「DIGITAL」に設定します。
本機とカメラとの間をデジタル信号で伝送することにより、「ANALOG」に設定した場合と比べて、以下のメリットがあります。
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ノイズの混入を抑えた音声収録
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収録時の音声遅延の軽減
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24ビット音声の収録(対応カメラのみ)
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チャンネル3およびチャンネル4への音声収録(対応カメラのみ)
ご注意
- 24ビット音声に対応していない機器やソフトウェアで24ビット音声で記録された動画を再生すると、意図せず大きな音が出たり、音が出ないなど、正常に再生されない場合があります。
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お使いのカメラがマルチインターフェースシューのデジタルオーディオインターフェース非対応機器の場合は、「ANALOG」に設定します。
「このアクセサリーは本機との互換性がないか使用できない状態です」と表示されたら、「ANALOG」に設定してください。
それでもお使いいただけない場合には、こちらをご確認ください。
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指向性モードダイヤル
:鋭指向性
:単一指向性
:全指向性
:後方鋭指向性
:鋭指向性(前+後)
:鋭指向性(前/後)セパレート
:ステレオ
:超鋭指向性
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ロックボタン
押すたびに、指向性モードダイヤルをロック/ロック解除します。
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AUTO/MANスイッチ
AUTO:録音レベルが自動的に調節されます。
MAN:録音レベルをAUDIO LEVELダイヤルで調節できます。
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AUDIO LEVELダイヤル
AUTO/MANスイッチが「MAN」のとき、録音レベルを微調整するなど、マニュアルで録音レベルを調整できます。
カメラのレベルメーターやヘッドホンで音量を確認しながら調節することをおすすめします。
ウインドスクリーンについて
本機のマイク部分にかぶせ、風や息が本機に直接当たるときに生じるノイズを低減します。
ご注意
- ウインドスクリーンが雨にぬれた場合は、本機から外し陰干ししてください。