ノイズキャンセリング機能を使う
ノイズキャンセリング機能を使うと、周囲の雑音を気にせずに音楽を楽しむことができます。
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ヘッドセットを充電ケースから取り出す。
自動的に電源が入ります。
お買い上げ後初めてお使いになるときやヘッドセットを初期化した直後は、ヘッドセットの電源が入ると自動的にノイズキャンセリング機能が有効になります。2回目以降は、前回の設定が保持されます。
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ヘッドセットを耳に装着する。
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L側のタッチセンサーをタップして、ノイズキャンセリング機能の設定を切り替える。
タップするたびに機能が次のように切り替わります。
外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)が有効になり、ノイズキャンセリング機能が無効になります。
両側のヘッドセットから通知音が同時に鳴ります。L側のヘッドセットだけを装着しているときは、L側のヘッドセットから通知音が鳴ります。
ノイズキャンセリング機能が有効になり、外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)が無効になります。
両側のヘッドセットから通知音が同時に鳴ります。L側のヘッドセットだけを装着しているときは、L側のヘッドセットから通知音が鳴ります。
通知音を確認する
最新のブラウザ以外では再生できないことがあります。
- 外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)が有効になったとき
- ノイズキャンセリング機能が有効になったとき
取扱説明動画について
ノイズキャンセリング機能の使いかたは、動画でご覧いただけます。
音声での説明はありません。
ヒント
- ノイズキャンセリング機能の有効と無効の切り替え、ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能の設定は、“Sound Connect”アプリでも変更できます。
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“Sound Connect”アプリで、以下の3つのモードの組み合わせを設定できます。複数のモードを選択したときは、L側のタッチセンサーをタップすることで、順番に切り替わります。
- ノイズキャンセリング機能の有効
- 外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)の有効
- ノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)の無効
- 片側のヘッドセットだけを装着した場合、前回の設定がノイズキャンセリング機能になっていても、外音取り込み機能が有効になります。両側のヘッドセットを装着すると、ノイズキャンセリング機能が有効になります。
ご注意
- 付属のイヤーピースを使用しないと、ノイズキャンセリング機能の効果が充分に発揮できません。
- ヘッドセットがしっかりと耳に装着されていないと、ノイズキャンセリング機能が正常に動作しない場合があります。ヘッドセットを回転させて、しっかりと耳に装着してください。
- 左右のヘッドセットのマイク付近を手でつまんだり覆ったりしないでください。ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)などの効果が得られなくなったり、ピッという音(ハウリング)が出たりすることがあります。このような場合は、左右のマイク部分から手などを離してください。