画面の構成

  1. インフォメーションエリア

    メインユニットの機器名、時刻、IPアドレス、メインユニットに接続するためのパスコードが表示されます。

    また、Skype for Businessにサインインしている場合は、Skype for Businessのユーザーアカウントも表示されます。

  2. コンテンツエリア

    選択しているコンテンツが表示されます。

  3. コンテンツコントロールバー

    各ボタンを押すと、コンテンツエリアに対する操作を行えます。

    (閲覧許可):コンテンツエリアの表示内容をユーザー端末に表示させ、パーソナルノート機能を使用できる状態。押すとが表示され、ユーザー端末でパーソナルノート機能が使用できなくなる。

    (Skype for Businessチャット):コンテンツエリアにSkype for Businessのチャットを表示する。有効時はが表示され、押すとチャットが非表示になる。

    (ビデオ会議資料共有):コンテンツエリアの表示内容をビデオ会議の相手に送る。

    ご注意

    • この機能はビデオ会議中のみ使用できます。

    (プレゼンテーション):メインユニットのコンテンツエリアと同じ表示内容を各Podにフルスクリーン表示する。

    ご注意

    • メインユニットのコンテンツエリアにPodの映像が表示されている場合は、そのPodのディスプレイではフルスクリーン表示されず通常表示になります。

    (スナップショット):コンテンツエリアの表示内容を画像として保存する。

    (アノテーション):コンテンツエリアに表示されているコンテンツ上に線や図形を描き加えたり、付箋を貼り付けたりするためのボタンが表示される。

    ご注意

    • アノテーション機能はホワイトボード上では使用できません。

    (削除):コンテンツエリアに表示されたコンテンツをVision Exchange上から削除する。

    ご注意

    • スナップショット画像はこの方法では削除できません。スナップショットの削除は、スナップショットリストで行ってください。
    • ミラーリングしたユーザー端末の映像を削除した場合、再度表示させるにはあらためてミラーリングを行う必要があります。

    (フルスクリーン表示):コンテンツエリアの表示内容をフルスクリーンで表示する。フルスクリーン表示中はが表示され、押すと通常の画面表示に戻る。

  4. アプリケーションコントロールバー

    各ボタンを押すと、機能を呼び出すことができます。

    (ビデオ会議):ビデオ会議を開始するためのウィンドウが表示される。ビデオ会議中は(ビデオ会議終了)が表示され、押すとビデオ会議を終了するためのウィンドウが表示される。

    (ホワイトボード):新しいホワイトボードがコンテンツエリアに表示される。

    (参加者):メインユニットに接続しているユーザーの一覧が表示される。

    (ヘルプ):ヘルプが表示される。

    (通知):通知一覧が表示される。

    (セッション終了):セッションを終了するかどうかを確認するダイアログボックスが表示される。

    (シャットダウン):メインユニットの電源を切るかどうかを確認するダイアログボックスが表示される。

  5. サムネイルエリア

    ミラーリング中のユーザー端末の映像、背面端子に接続した外部機器の映像、ホワイトボード、スナップショットなどのコンテンツが一覧表示されます。

  6. Podシェアリングエリア

    メインユニットと接続している各Podのコンテンツエリアの映像が表示されます。Pod側では、メインユニットのコンテンツエリアの映像が表示されます。

    Podシェアリング中のみ表示されます。

  7. ビデオ会議エリア

    メインユニットに接続したカメラの映像、相手側のカメラの映像などが表示されます。

    ビデオ会議中のみ表示されます。