WARMモード （RNPK-5/RNPK-5T/RNPK-4/RNPK-4T/RNP-3）
冷却／温熱面を温かくして使う場合のおすすめの使いかたです（SMART WARMモード）。
SMART WARMモードでは、本体周辺の温度や歩行・静止などの行動、REON POCKET TAGから送信される温度・湿度などの情報（*）と、温度の好みを組み合わせて、冷却／温熱面の温度を自動的に調整します。
冷却／温熱面の温度や本体周辺の温度、タグ周辺の温度・湿度（*）などにより、自動で温熱動作を強めたり弱めたりすることがあります。
*REON POCKET TAG（別売またはRNPK-5T/RNPK-4Tに付属）と連携してお使いの場合
- 「REON POCKET」アプリの画面で、
（WARMアイコン）をタップする。 - 上記画面が表示されていない場合は、［START］をタップする。
- ［OPTION］をタップする。
- 温度の好みを設定する。
設定後、温熱が始まり、冷却／温熱面の温度を自動的に調整します。約1時間経過すると一時停止し、約1分後に自動的に温熱を再開します。
- ターゲット温度（
-a)：目標とする冷却／温熱面の温度範囲です（設定した温度の好みによって変わります）。 - 本体アイコン（-b）：現在の冷却／温熱面の温度です。本体アイコンの周囲の円弧は温熱の強さを示しています。
自動で温熱動作を一時停止しているときは、アイコンが半透明になります。
- ターゲット温度（
- 温熱を停止するときは［STOP］をタップする。
MANUAL WARMモードで使う
MANUAL WARMモードは選んだ温度設定レベルで温熱の強さを保ちます。
［MANUAL］をタップし、希望の温度設定レベルをタップしてください。
［1］（弱）→［2］（中）→［3］（強）→［4］（最大）の順で温度設定レベルが変わります。
- 約1時間経過すると一時停止し、約1分後に自動的に温熱を再開します。
- 約8時間経過すると自動的に停止します。
ご注意
- 本体を使用中に内部の温度が極端に上がる、冷却／温熱面の温度が極端に上がるなどの異常を検出した場合、本体の温熱が自動的に停止します（LEDが約８秒間赤く点滅します）。 詳しくは「 本体のLEDが赤く点滅するときは 」をご覧ください。
ヒント
- 本体のボタンを約2秒長押しして冷却を停止することもできます。スマートフォンの電池が切れたときなどに便利です。
