電源コンセントに接続する

このスピーカーは、付属のACアダプターで電源コンセントに接続した状態または内蔵充電池のどちらでもお使いになれます。

初めてスピーカーを使うときは、電源を入れる前に必ず1時間以上充電してください。

あらかじめ充電しておけば、内蔵充電池のみでスピーカーを使うことができます。

  1. スピーカーの電源が切れていることを確認する。
  2. 付属のACアダプターに電源コードをつなぐ。
  3. ACアダプターをスピーカーのDC IN 12V端子につなぐ。
  4. 電源コードの電源プラグをコンセントに差し込む。

    充電中はCHARGE(充電)ランプがオレンジ色に点灯します。約5時間*で充電が完了し、ランプが消灯します。

    内蔵充電池が満充電の場合、スピーカーを電源コンセントに接続すると、CHARGE(充電)ランプがオレンジ色に点灯し、約1分後に消灯します。

    * スピーカーの電源がオフのとき、電池残量がない状態から充電完了するまでにかかる時間です。

内蔵充電池の電池残量を確認する

スピーカーの電源が入っているときにBATTERY(バッテリー)ボタンを押すと、電池残量に応じて下記の音声ガイダンスが流れます。

  • 80%以上:「バッテリー約100%」

  • 60%以上:「バッテリー約80%」

  • 40%以上:「バッテリー約60%」

  • 20%以上:「バッテリー約40%」

  • 10%以上:「バッテリー約20%」

  • 10%未満:「バッテリー残りわずかです。充電してください」

  • 10%未満:「バッテリー残りわずかです」(充電中)

内蔵充電池の持続時間(BLUETOOTH、またはWi-Fi®接続時)

  • 約16時間

    • 音量をVol.58%に設定

    • LIGHT(ライティング)機能オフに設定

    • サウンドモードをSTANDARDに設定

  • 約12時間

    • 音量をVol.58%に設定

    • LIGHT(ライティング)機能オンに設定(工場出荷時の設定)

    • サウンドモードをEXTRA BASSに設定(工場出荷時の設定)

  • 約3時間

    • 音量最大(100%)に設定

    • LIGHT(ライティング)機能オンに設定(工場出荷時の設定)

    • サウンドモードをEXTRA BASSに設定(工場出荷時の設定)

上記の時間は、

  • 当社規定の音源を使用しています。

  • 音量・再生楽曲・周囲の温度などの使用状況により、上記の時間と異なる場合があります。

内蔵充電池の電池残量が少なくなると

  • CHARGE(充電)ランプがオレンジ色にゆっくり点滅したときは、内蔵充電池の電池残量が少なくなっています。スピーカーを充電してください。

  • 電源を入れたときに、CHARGE(充電)ランプがオレンジ色に3回点滅してから消灯した場合は、内蔵充電池の残量がありません。スピーカーを充電してください。

市販のUSB ACアダプターを使って充電する

市販のUSB Type-C™ケーブルをスピーカーのUSB Type-C™端子につなぎ、もう一方のプラグを市販のUSB ACアダプターにつなぎます。その後USB ACアダプターを電源コンセントに接続してください。

3.0 Aを出力できる推奨USB ACアダプターに接続した場合、約5時間で充電が完了し、CHARGE(充電)ランプが消灯します。

推奨USB ACアダプター:CP-AD3WCC(別売)

ヒント

  • スピーカーで音楽を聞いている場合でも、スピーカーが付属のACアダプターまたは市販のUSB ACアダプターを使用して電源コンセントに接続されていれば充電できます。ただし、使用状況によっては充電時間が長くなることがあるため、充電するときはスピーカーの電源を切ることをおすすめします。

ご注意

  • 内蔵充電池の残量が少ないときは、スピーカーの最大出力が低下します。

  • 大音量で使用すると、電源コンセントにつないでいても、内蔵充電池の残量が減る場合があります。

  • 大音量で使用すると、電源コンセントにつないでいても内蔵充電池の残量が減り、音量が小さくなる場合がありますが故障ではありません。この場合は、いったん電源を切り、いっぱいに充電してから使用してください。

  • 周りの温度が非常に高いところや低いところでは、安全のために充電を停止します。また、長時間充電が続いても充電を停止することがあります。使用可能温度(5 ℃~35 ℃)の範囲内で付属のACアダプターまたは市販のUSB ACアダプターを抜き差ししてから、もう一度充電を行ってください。

  • 水のかかるおそれのある場所では充電しないでください。

  • 長期間使用しない場合でも、内蔵充電池の劣化を防ぐため、半年に1度は充電してください。