画像に電子署名を書き込む

[電子署名書き込み]機能を[入]にすると、画像に電子署名を書き込むことができます。この情報を画像が改ざんされていないことの検証に使用できます。

電子署名書き込み機能を使用する場合は、あらかじめ下記を行ってください。

  • MENU → [セットアップ] → [セットアップオプション] → [電子署名] → [鍵設定] → [鍵ペアの作成]で電子署名に使用する鍵ペアを作成する。
  • 「 サーバー日時を取得する 」を参照し、日時を設定する。

  1. MENU → [セットアップ] → [セットアップオプション] → [電子署名] → 希望の設定を選ぶ。

メニュー項目の詳細

電子署名書き込み:
静止画に電子署名を書き込むかどうかを設定します。(入/切)
電子署名書き込み/ 電子署名書き込み *:
動画に電子署名を書き込むかどうかを設定します。(入/切)

*お使いの機種によってアイコンが異なります。

鍵設定:
電子署名に使用する鍵に関する設定を行います。(鍵ペアの作成/鍵ペアの削除)
電子署名機能の削除:
ライセンスと電子署名機能関連のデータを削除します。

ヒント

  • [電子署名書き込み]を有効にすると静止画の撮影画面に、[電子署名書き込み]/[電子署名書き込み]を有効にすると動画の撮影画面に、(電子署名アイコン)と(コンテンツクレデンシャルアイコン)が表示されます。(電子署名アイコン)のみ表示されている場合は、C2PA規格に準拠した電子署名を書き込むことはできません。C2PA用証明書を読み込み、(コンテンツクレデンシャルアイコン)が表示されていることを確認してください。また、この状態で撮影された画像には、再生画面に(電子署名アイコン)と(コンテンツクレデンシャルアイコン)が表示されます。Creators’ App、Creators’ Cloud WebやImaging Edge Desktopなどのアプリやサービスでも同様のアイコンが表示されます。Imaging Edge Desktopでは撮影情報パネル()にSig(電子署名)とCr(コンテンツクレデンシャル)が表示されます。
    RAWを編集した場合とJPEGを編集した場合では、一部表示仕様が異なります。
  • Imaging Edge Desktopアプリでレーティングやカラーラベルが付与された画像は、C2PA署名の検証がエラーになります。
  • (コンテンツクレデンシャルアイコン)の右横に(警告アイコン)が表示されている場合は、C2PA用証明書の有効期限が切れている可能性があります。カメラ内の日時が正しく設定されていないことで、有効期限切れと判定されている可能性があるため、MENU → [セットアップ] → [エリア/日時] → [エリア/日時設定]から正しい日時(ユーザー日時)を設定してください。正しい日時が設定されている場合は、C2PA用証明書を更新してください。
  • 静止画か動画のいずれかの電子署名機能が有効で、動画に電子署名が書き込まれている場合、その動画から[動画から静止画作成]で切り出した静止画にも電子署名を書き込むことができます。

ご注意

  • ソニー製のカメラで撮影した画像を、他社サービスで検証する際の検証結果については保証できません。
  • 以下の場合は、画像に電子署名を書き込むことはできません。
    • [ストリーミング時の動画記録]が[許可]に設定されているとき
  • 以下の画像には電子署名を書き込むことはできません。
    • タイムラプス動画
    • 8K動画
    • 外部出力映像
  • 一部の機種では、以下の画像には電子署名を書き込むことはできません。
    • スロー&クイックモーション動画
    • MP4フォーマットで撮影されたビットレートが222Mbpsを超える動画
  • [電子署名書き込み]、[電子署名書き込み]または[電子署名書き込み]が[入]のとき、[シリアル番号書き込み]は[入]に固定されます。
  • MENU → [セットアップ] → [設定初期化/保存] → [設定リセット]で[撮影設定リセット]や[初期化]を行っても、鍵ペアは削除されません。
  • [電子署名書き込み]、[電子署名書き込み]または[電子署名書き込み]を[入]にした状態で撮影すると、通常撮影に比べてメディアへの書き込み完了までに時間がかかります。
  • 鍵ペアを一度削除し再作成を行った場合、以前の鍵ペアで署名撮影された画像に対してカメラ内の編集操作を行うと電子署名情報は維持されません。
  • 電子署名機能が有効のときは、[美肌効果]は使用できません。
TP1001494416