ヘッドセットの装着方法に関する動画のテキスト

このページではLinkBuds Open(リンクバッズ オープン)の各部の名称・形状と、装着方法に関する動画をテキストで説明します。


各部の名称・形状説明


充電ケースは、つるつるした面が上で、サラサラした面が下になります。

USB端子が奥側にくるように充電ケースを置き、つるつるした上ぶたを手前から奥に向かって開けてください。


右に入っているのが右耳用、左に入っているのが左耳用のヘッドセットです。


ヘッドセットは、球体状のハウジング部と、ドーナツ型に穴の開いたドライバーユニット部からなります。

ドーナツ型に穴の開いたドライバーユニット部が、音が聞こえるところです。

ハウジング部は、シリコン素材のフィッティングサポーターで覆われています。

フィッティングサポーターには、ツノのように飛び出した部分があります。

左耳用には、フィッティングサポーターのツノの部分の根元近くに、極小さな突起があります。



ヘッドセットの取り出しかた・しまいかた


充電ケースに入った状態では、ドーナツ型のドライバーユニット部が手前、球体状のハウジング部が真ん中、フィッティングサポーターのツノの部分が奥側に置かれています。


ヘッドセットを充電ケースから取り出すときはハウジング部の球体の部分をつまんで持ちあげてください。


ヘッドセットを充電ケースにしまうときは、最初に、ハウジング部の球体部分をつまんで耳からはずします。

そのあと、右耳用を右側、左耳用を左側にしてドーナツ型のドライバーユニット部を手前、球体状のハウジング部が真ん中、フィッティングサポーターのツノの部分が奥の外側を向くように置いてください。



動画の代替テキスト


動画のタイトルは

LinkBuds Open(リンクバッズ オープン) ヘッドセットを装着する』です。

イラストのみで説明されています。

このテキストも、動画と同じ順番で説明を進めていきます。


装着方法の説明です。

充電ケースから取り出した状態のままドーナツ型のドライバーユニット部が下になるようにして耳の近くへもっていき、耳たぶ側のくぼみに沿わせるようにドライバーユニット部を差し込みます。


上側にくるフィッティングサポーターのツノの部分を耳の溝に押し込むように入れます。

耳の溝は、ツノ部分の近くにある溝で、耳の溝の上側を選んでください。


装着に違和感のある場合はハウジング部の球体部分をつまんで回転させてツノの部分を耳の溝にフィットさせてください。


ツノの部分が耳の溝に入っていないと、頭を振ったときにヘッドセットが耳から落ちることがあります。


ドーナツ型のドライバーユニット部が耳たぶ側のクボミに入りハウジング部の球体部分が上側で外を向いていて、フィッティングサポーターのツノの部分が上側の耳の溝にはまり、頭を振ったときにヘッドセットが耳から落ちず安定していれば正しい装着ができています。


フィッティングサポーターのツノの部分はシリコン素材ですが、フィッティングサポーターのツノの部分を耳の穴に入れてしまっている状態は正しい装着ではありません。

ドーナツ型のドライバーユニット部が耳の外に出てしまっている状態も正しい装着ではありません。


最後にソニーのロゴが出て、映像が終了します。