トランスミッターとBLUETOOTH®搭載ヘッドホン*を接続する
* 接続対応ヘッドホンは360立体音響対応のヘッドホンのみです。
BLUETOOTH接続したい機器を登録しておく操作をペアリング(機器登録)といいます。
トランスミッターと組み合わせて使う場合は、BLUETOOTH接続したい機器ごとに必ずペアリングが必要です。
操作をはじめる前に、以下をご確認ください。
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トランスミッターから1 m以内の距離にBLUETOOTH搭載ヘッドホンを近づける。
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トランスミッターが付属のUSB Type-C®ケーブルを使用して、テレビまたは電源コンセントに接続されている。
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急に大きな音が出ることを防ぐため、ヘッドホンの音量を小さくする。
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接続するヘッドホンの取扱説明書を準備する。
ご注意
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テレビを操作してヘッドホンの音量を調整することはできません。音量調整機能がないヘッドホンを使用する場合はご注意ください。
- トランスミッターの(BLUETOOTH)ボタンを約5秒間押し続ける。
ランプ(青)が2回ずつ点滅し、ペアリングモードになります。
- ヘッドホンをペアリングモードにして、トランスミッターとBLUETOOTH接続する。
BLUETOOTH接続が完了すると、トランスミッターのランプ(青)が点滅から点灯に変わります。
接続されない場合は、もう一度手順から操作してください。
ヒント
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上記の操作は⼀例です。詳しくはお使いのヘッドホンの取扱説明書をご覧ください。
ご注意
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トランスミッターのペアリングモードは約5分で解除され、ランプ(青)が点灯したままになります。ただし、ご購⼊後に初めてBLUETOOTH機能を使うときなど、トランスミッターにペアリング情報がない状態では、ペアリングモードは解除されません。
手順が完了する前にトランスミッターのペアリングモードが解除されてしまった場合は、もう一度手順から操作してください。
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一度ペアリングすれば再びペアリングする必要はありませんが、以下の場合は再度ペアリングが必要です。
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修理を⾏ったなど、ペアリング情報が消去されてしまったとき。
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接続相⼿の機器から、トランスミッターとのペアリング情報が削除されたとき。
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トランスミッターを初期化したとき。
すべてのペアリング情報が消去されます。トランスミッターを初期化すると、ヘッドホンとBLUETOOTH接続できなくなる場合があります。
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