オートフレーミング(静止画)
人物の顔やマクロ撮影する被写体、またトラッキングでとらえた被写体を検出して撮影すると、自動的に最適な構図に切り出し(トリミング)された画像が記録されます。トリミング前の画像と、トリミングされた画像の2枚が記録されます。トリミングされた画像は、オリジナル画像と同じサイズで記録されます。
- MENU→(撮影設定1)→[オートフレーミング]→希望の設定を選ぶ。
メニュー項目の詳細
- 切:
- 構図切り出しを使わない。
- オート:
- 自動的に最適な構図を切り出す。
ご注意
- 撮影状況によっては最適な構図でトリミングされない場合があります。
- [ファイル形式]が[RAW]、[RAW+JPEG]のときは設定できません。
- 以下の場合、[オートフレーミング]は使用できません。
- 動画撮影時
- 撮影モードが[スイングパノラマ]
- 撮影モードが[シーンセレクション]の[手持ち夜景]、[スポーツ ]、[人物ブレ軽減]、[打ち上げ花火]
- [ドライブモード]が[連続撮影]、[セルフタイマー(連続)]、[連続ブラケット]、[1枚ブラケット]、[ホワイトバランスブラケット]、[DROブラケット]
- ISO感度が[マルチショットNR]
- [DRO/オートHDR]が[オートHDR]
- 光学ズーム以外のズーム
- マニュアルフォーカス
- [ピクチャーエフェクト]が[ソフトフォーカス]、[絵画調HDR]、[リッチトーンモノクロ]、[ミニチュア]、[水彩画調]、[イラスト調]