BLUETOOTH通信について
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BLUETOOTH無線技術は、スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器同士で通信を行うための近距離無線技術です。通信有効範囲は障害物(人体、金属、壁など)や電波状態によって変動します。
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BLUETOOTH機器が発生する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、次の場所ではネックバンドスピーカーおよびBLUETOOTH機器の電源を切ってください。
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病院内/電車内の優先席付近/ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所/自動ドアや火災報知機の近く
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ネックバンドスピーカーは、BLUETOOTH無線技術を使用した通信時のセキュリティーとして、BLUETOOTH標準規格に準拠したセキュリティー機能に対応していますが、設定内容などによってセキュリティーが充分でない場合があります。BLUETOOTH通信を行う際はご注意ください。
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BLUETOOTH通信時に情報の漏洩が発生しましても、当社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
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ネックバンドスピーカーはすべてのBLUETOOTH機器とのBLUETOOTH接続を保証するものではありません。
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接続するBLUETOOTH機器は、Bluetooth SIG, Inc.の定めるBLUETOOTH標準規格に適合し、認証を取得している必要があります。
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接続する機器が上記BLUETOOTH標準規格に適合していても、機器の特性や仕様によっては、接続できない、操作方法や表示・動作が異なるなどの現象が発生する場合があります。
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ネックバンドスピーカーと接続するBLUETOOTH機器や通信環境、周囲の状況によっては、雑音が入ったり、音が途切れたりすることがあります。
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接続する機器によっては、通信ができるようになるまで時間がかかることがあります。
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充電中は電源が入らず、BLUETOOTH機能は使用できなくなります。
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BLUETOOTH機器と無線LAN(IEEE802.11ax/b/g/n)は同一周波数帯(2.4 GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近辺で使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になる場合があります。
ご注意
- BLUETOOTH機能を使うには、相手側BLUETOOTH機器がネックバンドスピーカーと同じプロファイルに対応している必要があります。ただし、同じプロファイルに対応していても、BLUETOOTH機器の仕様により機能が異なる場合があります。
- BLUETOOTH無線技術の特性により、送信側での音声・音楽再生に比べて、ネックバンドスピーカー側での再生がわずかに遅れます。
- ラジオやチューナーを内蔵した機器とBLUETOOTH接続すると、ラジオなどの音声に雑音が入ることがあります。ネックバンドスピーカーとこれらの機器をBLUETOOTH接続でお使いいただくことはできません。
- ネックバンドスピーカーは、ラジオ・チューナーなどの機器から離してお使いください。これらの機器の近くでネックバンドスピーカーを使うと、ラジオなどの音声に雑音が入ることがあります。