ファインダーフレームレート(静止画)
静止画撮影時のファインダーのフレームレートを変更することで、被写体の動きをよりなめらかに表示することができます。動きの速い被写体を撮影するときに便利です。
- MENU→(撮影設定2)→[ファインダーフレームレート]→希望の設定を選ぶ。
- [カスタムキー(撮影)]で希望のボタンにこの機能を割り当てることもできます。
メニュー項目の詳細
- 120fps:
- 被写体の動きをよりなめらかにファインダーに表示する。
- 60fps:
- 被写体を通常のフレームレートでファインダーに表示する。
ご注意
- [ファインダーフレームレート]を[120fps]に設定すると、ファインダーの解像度が低くなります。
- 以下のときは、[ファインダーフレームレート]は[60fps]に固定されます。
- 再生時
- 動画撮影時
- HDMI接続時