使用上のご注意

スタートガイド(付属)の「取り扱い上のご注意」もあわせてお読みください。

  • 録音中にレシーバー、マイクロホンまたは市販のØ3.5 mmプラグ付きTRSオーディオケーブルに触れると、ノイズとして録音される場合があります。
  • 本機をアナログ接続した場合、お使いいただく環境によってはノイズが録音される場合があります。
  • デジタル対応マルチインターフェースシュー搭載のカメラや、USBオーディオ入力対応機器をご使用の場合、デジタル接続を行ってください。また、無線機器が近くにある場合はレシーバー/マイクロホンを充分に離してご使用ください。
  • 充電ケースは磁石を使用しているため、金属片(カッターの刃やホチキスの針など)が付着していないことを確認してください。
    付着物により、けがなどの原因となります。
  • 充電ケースは磁石を使用しているため、ペースメーカー、水頭症治療用圧可変式シャントなどの医療機器に影響を与える恐れがあります。充電ケースをこれらの医療機器をご使用の方に近づけないでください。これらの医療機器を使用されている場合、充電ケースのご使用前に担当医師にご相談ください。
  • 充電ケースを磁気カードに近づけないでください。
    充電ケースは磁石を使用しています。磁気を利用したカード類を近づけると、カードの磁気が変化して使えなくなることがあります。
  • 使用中、イヤホンをマイクに近づけると「ピー」という音が発生することがあります(ハウリング現象)。その場合は、イヤホンとマイクの距離をできるだけ離すか、イヤホンの音量を下げてください。
  • レシーバーを持ってカメラを持ち上げないでください。レシーバーが破損したり、カメラが落下する恐れがあります。
  • レシーバーを持ち歩く際は、端子部の破損防止のためにも、カメラから取り外して付属の端子保護ホルダー/スタンドを取り付け、ポーチに入れてください。または充電ケースに収納してください。
  • レンズ交換の際、レンズおよびカメラボディにウインドスクリーンの繊維が付着していないか確認してください。付着している場合は、ブロアーなどで繊維を取り除いてからレンズ交換をしてください。
  • マイクにほこりや水滴などが付着していると、正しく録音されないことがあります。取り除いてから使用してください。
  • レシーバーを使用しないときは、マルチインターフェースフットに端子保護ホルダー/スタンドを取り付けて保護してください。
  • 温度の低い場所でマイクロホンをご使用になる場合は、常温時(25 ℃)に比べて電池の性能が低下しますので、使用できる時間が短くなります。
  • 本製品を使用中に他の機器に電波障害などが発生した場合は、ワイヤレス機能の使用を中止してください。
    電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となる恐れがあります。