ランプ表示

機器や通信の状態によって、ランプは以下のように点灯・点滅・消灯します。

:点灯(緑色)/ :点灯(オレンジ色)/ :点灯(青色)/ :点灯(赤色)/ :点灯(白色)/ ‐:消灯

電源ランプ/(電源)ランプ

  • 電源を入れた直後

    (緑色で点灯)*

  • レシーバーの電源を切ったとき

    • レシーバー

      ‐(消灯)

    • マイクロホン

      (緑色で点灯)*

  • マイクロホンの電源を切ったとき

    • レシーバー

      (緑色で点灯)*

    • マイクロホン

      ‐(消灯)

  • バッテリー残量が少なくなってきたとき

    (オレンジ色で2回点滅後、緑色で点灯)

  • バッテリーがほとんど残っていないとき

    (オレンジ色で点滅し続けている)

  • 充電しているとき

    (オレンジ色で点灯)

* USB接続中はオレンジ色で点灯となります。

LINKランプ

  • 電源を入れた直後

    • レシーバー

      ‐(消灯(待ち受け状態))*1

    • マイクロホン

      (青色で遅い点滅(待ち受け状態))*1 *2

  • 接続状態になり、音声が明瞭に記録できる

    • レシーバー

      (青色で点灯)

    • マイクロホン

      (青色で点灯)*2

  • レシーバーの電源を切ったとき

    • レシーバー

      ‐(消灯)

    • マイクロホン

      (青色で遅い点滅(待ち受け状態))*1 *2

  • マイクロホンの電源を切ったとき

    • レシーバー

      ‐(消灯(待ち受け状態))*1

    • マイクロホン

      ‐(消灯)

  • 通信状態が悪く音声が途切れるとき

    • レシーバー

      (青色で点滅(点滅が速くなるほど、通信状態が悪い状態))*3

    • マイクロホン

      (青色で点滅(点滅が速くなるほど、通信状態が悪い状態))*2 *3

  • 充電しているとき

    ‐(消灯)

*1 この状態が5分続くと、本機のオートパワーオフ機能が働きます。使用を再開するためには、本機の電源を切ってから、再度電源を入れてください。

*2 マイクロホンを有線接続して録音するときは消灯します。

*3 通信状態をレシーバーとマイクロホンのLINKランプで確認してください。周囲の無線状況や、障害物が多い場合など、通信状態が悪化して音声が途絶えたり、ノイズが発生することがあります。その場合は、LINKランプ(青)が点滅します。距離が適切か、障害物がないかなど確認し、LINKランプ(青)が安定して点灯している状態でご使用ください。

(消音)ランプ(マイクロホン)

  • 消音モードがオフのとき

    ‐(消灯)

  • 消音モードがオンのとき

    (赤色で点灯)

インジケーター(マイクロホン)

  • レベルメーターモード

    初期設定の表示です。録音される音量に応じて、点灯するランプの数が変わります。

    インジケーターを確認しながらAUDIO LEVELダイヤルを回して録音レベルを調節してください。または、音源とマイクロホンの距離を調節してください。

    • 通常の音量で収音している場合:インジケーターのオレンジ色のランプが点灯しないように調節してください。

    • 非常に大きな音が収音される場合:インジケーターの赤色のランプが点灯しないように調節してください。

  • ヘッドホン音量調整モード

    ヘッドホン音量調整/MIX比調整ダイヤルを短く押したときの表示です。

    ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ (ヘッドホン音量レベルに応じて、オレンジ色で点灯。オレンジ色のランプ点灯が多いほど、ヘッドホン側の出力音量比率が大きいことを表します。)

  • MIX比調整モードのとき

    ヘッドホン音量調整/MIX比調整ダイヤルを約2秒間押し続けたときの表示です。

    ‐ ‐ ‐ ‐ ‐‐ ‐ ‐ ‐ ‐ (マイクロホンから入力される音声音量と、パソコンやスマートフォンなどからのUSB入力音量のMIX比に応じて、中央のランプ(白)を基点に、上下のランプがオレンジ色で点灯。中央のランプ(白)より上側のランプがオレンジ色で点灯すると、マイクロホン側の出力音量比率が大きいことを表します。)