個別の機器を接続する例

本機の電源・制御端子、USB Type-C端子、HDMIマイクロ端子に、電源ユニット、信号発生器、パソコンなどを個別に接続することで、本機への電源供給、相互制御、モニタリングが可能になります。

カメラを個別の機器に接続して使う場合の接続例のイラスト

  1. 本機
  2. 電源ユニット
  3. 信号発生器
  4. モニター
  5. パソコン/設備など
  6. 電源・制御端子
  7. HDMIマイクロ端子
  8. USB Type-C端子

電源供給

FOCUS(ピントを合わせる本機への指示)
TRIGGER(シャッターを切る本機への指示)

操作画面/ライブビュー(HDMI)

カメラ制御(USB)

PoEスプリッターの使用例

PoEスプリッターなどを使用すると、電源供給とカメラ操作を同時に行うことができます。

カメラをPoEスプリッターに接続して使う場合の接続例のイラスト

  1. 本機
  2. モニター
  3. PoEスプリッター
  4. USB-LANアダプター
  5. PoEスイッチングハブ
  6. パソコン
  7. 電源ユニット
  8. 電源・制御端子
  9. HDMIマイクロ端子
  10. USB Type-C端子

電源供給

操作画面/ライブビュー(HDMI)

カメラ制御(USB)

PoE OUT(LAN)

PoE IN(LAN)

上記システムの多段接続可能

ご注意

  • 電源・制御端子のFOCUS/TRIGGER/EXPOSURE端子を電源供給元と異なる機器に接続する場合は、接続機器のGND(0V)を本機のDC IN -端子に接続してください。
TP1001224245