付属のヘッドホンケーブルをつないで使う
航空機内などBluetooth機器の使用が制限されている場所では、付属のヘッドホンケーブルをつないでヘッドセットの電源を入れると、ノイズキャンセリングヘッドホンとして使用できます。
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ヘッドホンケーブル入力端子に、付属のヘッドホンケーブルで聞きたい機器をつなぐ。
L型プラグは必ず接続機器側につないでください。
ヒント
- ヘッドセットの電源を切っても、音楽を聞くことができます。この場合はノイズキャンセリング機能やBass Control機能(ULTボタン)は使用できません。
- ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)を使用するときは、ヘッドセットの電源を入れて使用してください。
- 付属のヘッドホンケーブルをつないでヘッドセットの電源を入れて使用しているときに、ヘッドセットからヘッドホンケーブルを抜くと、自動的に電源が切れます。
- 電話がかかってくると、着信音はヘッドセットから聞こえます。スマートフォンや携帯電話を操作して電話を受け、スマートフォンや携帯電話のマイクで通話してください。相手の音声はヘッドセットで聞くことができます。スマートフォンや携帯電話からヘッドホンケーブルを外すと、スマートフォンや携帯電話のマイクとスピーカーで通話ができます。
ご注意
- 必ず付属のヘッドホンケーブルをご使用ください。
- 奥まで「カチッ」と音がするまで差し込んでください。プラグが正しく接続されていないと、音が正常に聞こえません。
- ヘッドホンケーブル使用時は、Bluetooth機能は使用できません。
- ヘッドホンケーブル使用時は、Bass Control機能(ULTボタン)は使用できません。
- 付属のヘッドホンケーブルをつないでヘッドセットの電源を入れているときは、クイックアテンションモードは使用できます。音量調節、再生/一時停止などの操作は再生機器側で行ってください。ヘッドセットの電源を切ると、クイックアテンションモードは使用できなくなります。
- 電源がオフのときはNC/AMB(ノイズキャンセリング/アンビエントサウンドモード)ボタンは使用できません。