パフォーマンス持続モードを使う
本機は負荷が高くなると、安全のため機能を制限することがあります。[パフォーマンス持続モード]を設定すると、高速でデータ転送を行うなど、パフォーマンスが高い状態でより長い時間使用できます。
パフォーマンス持続モードはUSB/イーサネットテザリング中、またはHDMI/USBケーブルでカメラや録画機器などと接続中のときのみ使用できます。
パフォーマンス持続モードをオンに設定したときは、本機をホルダーやマウントなどに取り付け、手で持たずにご使用ください。
- HDMIケーブルまたはUSBケーブルを使って、本機をカメラなどの録画機器に接続する。
- 画面を下から上にスワイプし、[設定] > [システム] > [パフォーマンス持続モード]をタップし、スイッチをタップする。
ご注意
- 画面に注意喚起のメッセージと (熱警告アイコン)が表示された場合は、本体表面の温度が上昇しています。次の事をお守りください。
- 本機を継続的に直接手で持ち使用しない。
- 本機を体に密着させて使用しない。
- パフォーマンス持続モードをオンにした場合でも、高温環境下では、HDMI/USB接続による動画ストリーミング時に連続動作時間が短くなるなど、機能制限がかかる場合があります。高温環境下にて長時間使用される際は、外付けの冷却ファンの併用をおすすめします。
なお、冷却ファン使用時は、動作音の混入を防ぐため、録音用マイクとの位置にご注意ください。