制約事項
- 一部のモバイル端末では、本アプリでインターレース映像のプレビューができません。
- 本アプリをインストールしたスマートフォンをカメラと接続する際は、USBテザリングで接続してください。Wi-Fiテザリングは推奨しておりません。
- QRコードを使用して接続できるのは、QRコード接続に対応したカメラのみです。
- iOSでは、カメラとBluetooth接続していて、バックグラウンド動作機能をオンにした場合のみ、本アプリをバックグラウンドで動作させることができます。ただし、バックグラウンド動作機能の使用中は、Wi-Fi経由でCiにクリップをアップロードできません。Bluetooth以外の方法でカメラと接続している場合やクリップの転送中などは、必要に応じて本アプリを誤動作抑止モードに設定します。
- 本アプリでカードリーダーから読み取れるのは、exFATフォーマットおよびFATフォーマットの場合です。UDFフォーマットはサポートしていません。また、モバイル端末によってはexFATフォーマットに対応していないことがあります。
- C3 Portal接続時、クラウドサービス側の操作等によって、本アプリからログアウトをしていない場合でも再ログイン操作が必要になることがあります。
- お使いのモバイル端末の使用可能容量が1 GB以下の状態でログインすると一部の機能が制限されます。機能制限を解除するには、本アプリ上で不要なクリップを削除するなどして空き容量が1 GBを超えるまで増やし、本アプリを再起動してください。
- 本アプリの操作中は、テザリング設定以外のOSの設定を変更しないでください。
- カメラでクリップ名を設定する際、クリップ名の先頭にスペースを入れないでください。
- チャンクファイル転送モードで撮影を行う際は、クリップ数がカメラ側の上限を超えないようにしてください。
チャンクファイル転送モードではプロキシデータが自動分割されます。長時間の撮影によってカメラのクリップ数の上限に達した場合、上限に達する以前のファイルを含む全ファイルが正常にアップロードされない可能性があります。
クリップ数の上限について詳しくは、使用するカメラの取扱説明書をご覧ください。 - チャンクファイル転送モードで撮影を行う際は、4時間以上の撮影を行わないようにしてください。
- C3 Portal接続時、本アプリからアップロードしたクリップのエッセンスマーク情報がプレビュー画面に反映されるまでに時間がかかることがあります。その場合はしばらく時間を空けてから再度確認してください。
- 本アプリをContent Browser Mobileアプリと同時に使用することは推奨していません。
- 本アプリではカードリーダーから隠しファイルを読み込むことはできません。隠しファイルを読み込みたい場合はファイル名を変更してください。
- カメラのメディア上のファイル情報をPCなどで変更した場合、本アプリの各機能の動作は保証対象外です。
- 複数の端末から同時に同じユーザーアカウントで本アプリにログインして使用すると、予期せぬ不具合が起きることがあります。
- iOS端末で本アプリをお使いの場合、α系のカメラから本アプリへのクリップ転送中に本アプリを一旦バックグラウンドに移動させてからフォアグラウンドに戻すと、転送中のクリップ名に「_1」や「_2」のような文字列が付くことがあります。