ネットワーク機能でできること
プロジェクターをネットワークに接続することで、以下のことができます。
必要な機能のみ有効に設定してお使いください。
- ウェブブラウザを利用してプロジェクターの現在の状況を確認する。
- プロジェクターのネットワーク設定を行う。
- 各種ネットワーク監視、制御プロトコル(Advertisement、ADCP、PJ Talk、SNMP、AMX DDDP(Dynamic Device Discovery Protocol)、Crestron Connected、Control4)を使用したコントロールを行う。
- ウェブブラウザを利用してプロジェクター制御を行う。
- ウェブブラウザを利用してプロジェクターを遠隔操作する。
ご注意
- プロジェクターをネットワークに接続する際には、ネットワーク管理者にご相談ください。また、セキュリティ対策されたネットワーク環境でご使用ください。
- プロジェクターをネットワークに接続してご使用になる際は、ブラウザでコントロール画面にアクセスし、アクセス制限設定を工場出荷時の設定から変更してください。また、定期的にパスワードを変更することを推奨します。
- ブラウザでの設定作業が完了したら、ログアウトするためにブラウザを閉じてください。
- 説明で使用している画面はイメージです。ご使用になっている機種によっては異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
- 使用できるウェブブラウザ
Microsoft Edge (Chromium)、Google Chrome、Safari - 表示可能言語は英語のみです。
- コンピューターからプロジェクターにアクセスする際、ブラウザの設定が「プロキシサーバーを使用する」になっている場合は、チェックマークをクリックし、プロキシサーバーを使用しない設定にしてください。
- SNMP、AMX DDDP、Crestron Connected、Control4はIPv6に非対応です。
- これらのネットワーク機能はプロジェクターの電源が入っているときに有効となります。