USBの仕様および対応USB機器

USB接続で再生できる音声ファイルフォーマット (*1)

MP3(MPEG 1 Audio Layer-3)(*2):
.mp3
AAC/HE-AAC (*2):
.m4a、.aac、.mp4、.3gp
WMA9 Standard:
.wma
WMA 10 Pro (*3):
.wma
LPCM (*2):
.wav
FLAC:
.flac、.fla
ドルビーデジタル (*2):
.ac3
DSF:
.dsf
DSDIFF (*4):
.dff
AIFF:
.aiff、.aif
ALAC:
.m4a
Vorbis:
.ogg
Monkey’s Audio:
.ape

*1 あらゆるエンコード/ライティングソフトウェア、録音機器、記録媒体との互換性を保証するものではありません。

*2 拡張子が「.mka」のファイルは再生できます。

*3 Losslessなどでエンコードされたファイルは再生できません。

*4 DSTでエンコードされたファイルは再生できません。

ご注意

  • ファイルフォーマットやエンコードの状況によっては、再生できないことがあります。
  • パソコンで編集したファイルは再生できないことがあります。
  • ファイルによっては早送り/早戻しができないことがあります。
  • デジタル著作権管理(DRM)などで保護されたファイルは再生できません。
  • 本機はUSB機器内の、以下のファイルおよびフォルダーを認識できます。
    • ルートフォルダーを含め、9階層目までのフォルダー
    • 1階層につき、500までのファイル/フォルダー
  • USB機器によっては、本機で再生できないことがあります。
  • 本機はマスストレージクラス(MSC)デバイス(フラッシュメモリーやハードディスクドライブなど)や101キーボードを認識できます。

対応USB機器

マスストレージクラス(MSC)、High Speedタイプ

最大電流

1 A

検証済ソニー製USB機器

本機で使用できることを確認済みのソニー製USB機器は下記のとおりです。

ウォークマン:
NW-A16
NW-A25/A25HN/A26HN/A27HN/ZX100
NW-A35/A35HN/A36HN/A37HN/WM1A/WM1Z
NW-E062/E063
NW-E083
NW-E393/E394/E395
NW-F887/F800シリーズ
NW-M504/M505
NW-S14/S15
NW-S774/S775/S776
NW-S784/S785/S786
NW-W274S
NW-WH303
NW-WH505
NW-WS413/WS414
NW-WS615
NW-WS623/WS625
NW-ZX1
NW-ZX2
NWZ-A15
NWZ-B162/B162F/B163F
NWZ-B172/B172F/B173/B173F
NWZ-B183F
NWZ-E053
NWZ-E363/E364/E365
NWZ-E373/E374/E375
NWZ-E383/E384/E385
NWZ-E454
NWZ-E463/E464/E465
NWZ-E473/E475
NWZ-E583/E584/E585
NWZ-F805N
NWZ-F885/F800シリーズ
NWZ-S774BT
NWZ-W252
NWZ-W274S
NWZ-WH303
NWZ-WH505
NWZ-WS613
NWZ-Z1050
ポケットビット(ソニー製USBメモリー):
USM16GQX/USM128GQX
USM4GP/USM32GP
USM8GT/USM64GT
USM64GU
USM8GV
ICレコーダー/ラジオレコーダー/リニアPCMレコーダー:
ICD-FX88
ICD-PX232
ICD-PX240
ICD-PX333/PX333D/PX333M
ICD-PX370/PX470/PX470F
ICD-PX440
ICD-SX733/SX734/SX1000
ICD-SX2000
ICD-TX650
ICD-UX533/UX534F
ICD-UX543/UX543F/UX544F
ICD-UX560F
ICZ-R51
ICZ-R100
ICZ-R250TV
PCM-D100
外付けハードディスク:
HD-D2B
HD-E2
HD-S1A

ご注意

  • USB機器によっては、一部の地域では入手できない場合があります。
  • ハードディスクの最初のパーティションに保存されたデータ以外を読み取ることはできません。
  • ここにリストアップされていない機種の動作は保証しません。
  • ここにリストアップされているUSB機器のすべての動作を保証するものではありません。
  • リストアップされている機種をフォーマットするときは、その機器自体または機種専用のフォーマット用ソフトウェアを使って行ってください。
  • USB機器をつなぐときは、ライブラリーやデータベースを作成中であることを示す表示が消えていることを確認してください。