スピーカー配置とスピーカーパターンの設定について
お使いのスピーカー構成に合わせてスピーカーパターンを選びます。次の表はスピーカー構成と設定の例です。
各ゾーンのスピーカー構成 | [サラウンドバックスピーカー割り当て](*) | [スピーカーパターン]の設定 | |
---|---|---|---|
メインゾーン | ゾーン2 | ||
5.1チャンネル | 使用せず | — | [5.1] |
7.1チャンネル(サラウンドバックスピーカー使用) | 使用せず | — | [7.1] |
5.1.2チャンネル(トップミドルスピーカー使用) | 使用せず | — | [5.1.2 (TM)] |
5.1.2チャンネル(フロントドルビーアトモスイネーブルドスピーカー使用) | 使用せず | — | [5.1.2 (FD)] |
5.1チャンネル | 2チャンネル | [ゾーン2] | [5.1] |
5.1チャンネル(バイアンプ接続) | 使用せず | [バイアンプ] | [5.1] |
5.1チャンネル(フロントBスピーカー接続) | 使用せず | [フロントB] | [5.1] |
2.1チャンネル(フロントサラウンドを楽しむ場合) | 使用せず | — | [2.1] |
* スピーカーパターンをサラウンドバックおよびハイト/オーバーヘッドスピーカーを使わない設定にしたときのみ[サラウンドバックスピーカー割り当て]を設定できます。
ヒント
- [スピーカー設定]メニューの[SPKリロケーション/ファントムSB]を[タイプA]または[タイプB]に設定すると、聴感上最大で7.1.2チャンネル相当のサラウンド効果が楽しめます。[SPKリロケーション/ファントムSB]の設定を行う場合は、事前に自動音場補正を行ってください。