Connection Control Managerの管理画面を起動する
Connection Control Managerに接続するには、本システムと同じネットワークに接続されたクライアントPCで次のように操作します。
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Webブラウザー(Google Chrome 64以上)を起動する。
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アドレス欄に「https://<PWS-110RX1AのIPアドレス>:443」または「https://<PWS-110RX1Aのホスト名>:443」と入力する。
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ユーザー名とパスワードを入力してログインする。工場出荷時に設定されているユーザー名は「Admin」、パスワードは「123456」です。初回ログイン時、パスワード変更が必要になります。
ログイン後、Connection Control Managerのストリーミング画面が表示されます。
Connection Control Managerの管理画面からログアウトするには
ストリーミング画面で[ログアウト]をクリックします。ログイン画面に戻ります。
ご注意
- Webブラウザーからアクセスしたときに、SSL証明書に関するメッセージが表示されることがあります。その場合は、「証明書をインポートする」の手順を実行して、証明書をインポートしてください。証明書の有効期限が切れた場合は、「証明書を更新する」を参照し、証明書を再発行してください。
- 同時にログインできるユーザーは、最大3名です。最大数に達した場合、管理者(設定画面の[CCM]タブ-[システム]-[ユーザー名 (1)]で指定したユーザー)がログインしようとするとエラーメッセージと[RELEASE]ボタンが表示されます。[RELEASE]ボタンをクリックすると、すべてのセッションを切断することができます。
- セキュリティ確保のため、ユーザー名とパスワードは必ず変更してください。

