証明書をインポートする
Webブラウザーからアクセスしたときに、SSL証明書に関するメッセージが表示されることがあります。クライアントPCを使用する場合は、クライアントPC上で下記の手順を実行してください。下記の手順は Windows における手順です。証明書のインポート方法について詳しくは、各OSのマニュアルを参照してください。
- すべてのWebブラウザーを一旦閉じる。
- PWS-110RX1A上の証明書ファイル(C:\CCM-Server\ca.crt)をクライアントPC上の任意の場所にコピーする。
- クライアントPC上で、コピーした証明書ファイル(ca.crt)をダブルクリックする。
- [Install Certificate...] ボタンをクリックする。
- [Local Machine] ラジオボタンをオンにする。
- [Next] ボタンをクリックする。
- User Account Controlダイアログが表示された場合は [Yes] ボタンをクリックする。
- [Place all certificates in the following store] ラジオボタンをオンにする。
- [Browse...] ボタンをクリックする。Select Certificate Store ダイアログが表示されます。
- [Trusted Root Certification Authorities] を選択し、[OK] ボタンをクリックする。
- [Next] ボタンをクリックし、[Finish] ボタンをクリックする。
- hosts ファイル(C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts)に PWS-110RX1Aのホスト名を登録する。
ホスト名は、PWS-110RX1Aのコマンドプロンプトでhostnameコマンドを実行することで確認できます。
登録後、「https://<PWS-110RX1Aのホスト名>:443」にアクセスできることを確認してください。

