パソコンのブラウザから本機の設定を変更する(インターネット接続)
最新版の本体ソフトウェアは下記より入手してください。最新版の本体ソフトウェアをご利用いただくため、定期的にアップデート状況をご確認ください。
http://www.sony.jp/support/pwserver/
パソコンに無線LANで接続する方法について、「無線LANで接続する」をご覧ください。
ご注意
- ゲストモードでは設定できません。
- 本機とパソコンを直接無線LANで接続する。
- パソコンのブラウザのアドレスバーに以下のアドレスを入力し、本機の設定画面にアクセスする。
ブラウザは、WindowsにはInternet Explorer, MacにはSafariを使用してください。
- 「インターネット接続」を有効にするか無効にするか設定する。
有効にした場合「無線LANの状態」が現れます。
「+新しい接続先を登録する」をクリックすると、以下の設定ができます。
(1) WISP SSIDのアイコンをクリックするとアクセスポイントの選択肢が現れます。接続したいアクセスポイントをクリックします。
(2)セキュリティ、暗号モード、ワイヤレスパスワードを選択します。 IPアドレスおよびDNSサーバー設定をDHCPで自動で選択させるか、固定のアドレスを設定するかを設定します。固定のアドレスを設定する場合にはSTATICを選択します。
(3)「OK」で確定します。
「保存」ボタンを押して有効にすると、パソコンから本機と無線LANルーター経由でアクセスできます(オーナーモードでのアクセスになります)。
ヒント
- 外部無線LANルーターのSSIDは最大8件まで登録することができます。登録されたSSIDには自動的に接続されます。SSIDを登録から消す場合はアイコンをクリックし、「保存」ボタンをクリックします。
- 無線LANルーターによっては、ルーターへの接続を許可するMACアドレスを入力する「アドレスフィルタリング」方式があります。そこで入力するMACアドレスには本機の背面パネルに印刷されたMACアドレスの上2桁を以下のように変えたものをお使いください。
- 38 の場合 3E に変更
- 00 の場合 06 に変更
ご注意
- 手順2のアドレスに接続できない場合は、プロキシが設定されていないか確認してください。プロキシが設定されている場合は、チェックをはずしてください。それでも接続できない場合は、パソコンのLANケーブルをはずしてください。
- ご自宅などでご利用になる場合は、インターネット回線と無線LANルーターが必要になります。
- 外出先でご利用になる場合は外出先の無線LAN状況を公衆無線LANサービス提供者のホームーページなどでご確認ください。公衆無線LANサービスをご利用になるときは、別途サービス提供者との契約などが必要な場合があります。すべての公衆無線LANサービスとの接続を保証するものではありません。
- 無線LANは電波を利用して情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者により不正に進入されるなどの行為をされてしまう可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。
- ご利用の環境によっては接続に時間がかかったり、正しく接続できない場合があります。
- SSIDが隠されている設定の無線LANルーターは、手動で入力する必要があります。