録音を録音済みファイルに追加する(ADD)
REC-OP機能を使って、再生中のファイルの最後に録音を追加することができます。
追加された録音は、再生中のファイルの一つとしてカウントされます。
A:ファイル3を再生中
B:録音追加後
C:追加された録音
- 停止中にメニューボタンを押し、メニューモードに入る。メニュー画面が表示されます。
- (早戻し)または(早送り)ボタンを押して「REC-OP」を選択し、再生/決定ボタンを押す。
-
(早戻し)または(早送り)ボタンを押して「ON」を選択し、再生/決定ボタンを押す。
- (早戻し)または(早送り)ボタンを押して「ADD」を選択し、再生/決定ボタンを押す。
- (停止)ボタンを押してメニューモードを終了する。
- 録音を追加したい録音ファイルを再生し、録音/一時停止ボタンを押す。
「」と「ADD」が点滅し、録音一時停止状態になります。
- 「ADD」が点滅中に録音/一時停止ボタンを押す。動作表示ランプが赤く点灯します。
- (停止)ボタンを押して録音を停止する。録音が録音ファイルの最後に追加されます。
メニュー項目の詳細
選択できるメニュー項目は以下のとおりです。
- ON:
- REC-OP機能を有効にします。有効にした後に「ADD」を選択することで、再生中のファイルに追加して録音できます。
- OFF:
- REC-OP機能を無効にします(お買い上げ時の設定)。
ご注意
- メモリー残量が不足していると、録音を追加することができません。
- 保護設定されているファイルに録音を追加することはできません。保護設定を解除してから操作してください。ファイルの保護設定の解除方法については、「ファイルを保護する(LOCK)」をご覧ください。
- 追加する録音ファイルと同じ録音モードで録音されます。
- 手順6の後、10分以上操作しない場合、録音一時停止状態が解除されます。再度、録音を追加したいファイルを再生してください。