録音レベルガイドについて

録音中は、録音レベルガイド()が表示されます。

+と+の間()は、録音レベルの適正範囲を表示します。

録音レベルガイドの表示位置と、録音レベルの適正範囲を示すイラスト

下図のように、録音中の録音レベルが、+と+の間に収まるように、内蔵マイクの方向や音源からの距離を調節したり、録音を停止してから内蔵マイク感度の設定、シーンセレクトの設定を変更してください。

内蔵マイク感度の設定方法については、「マイク感度を設定する(内蔵マイク感度設定」をご覧ください。

シーンセレクトの設定方法については、「用途に合わせた録音シーンを選ぶ」をご覧ください。

録音レベルが小さい(音が小さい)

録音レベルの適正範囲を示すイラスト

適正な録音レベル

録音レベルの適正範囲を示すイラスト

録音レベルが大きい(音割れする)

録音レベルの適正範囲を示すイラスト

ヒント

  • シーンセレクトを「おまかせボイス」(お買い上げ時の設定)に設定すると、定常的な背景ノイズを軽減しながら最適な感度で録音されます。

    マイクの感度設定を間違えて再生時によく聞こえないなどの録音ミスを少なくします。

  • 録音レベルが小さい(+と+の間に表示される部分が少ない)ときは、音源の近くに移動したり、マイク感度を高く設定することをおすすめします。