聞きたいところをすばやく探す(タイムジャンプ)

タイムジャンプ機能を使うと、各ファイルの総再生時間を10分割した位置に移動することができます。

長時間録音したファイルの聞きたいところをすばやく探すことができます。

  1. 再生中にジャンプボタンを押す。

    タイムジャンプモードになります。

    再生バーが10分割されます。

    再生バーの左上に現在の再生位置が10パーセント(%)単位で表示されます。

  2. (早戻し)または(早送り)ボタンを押す。

    (早送り)ボタン:ファイルの再生位置を、総再生時間に対して10%ずつ送ります。

    (早戻し)ボタン:ファイルの再生位置を、総再生時間に対して10%ずつ戻します。

    タイムジャンプモードは、1ファイル内で有効となります。

    A、B、Cのファイルがあったとき、Bのファイルを再生中にタイムジャンプモードに入ると、Bのファイル内で10パーセント単位で再生位置を送り/戻しすることができます。

    A:ファイル1

    B:ファイル2

    C:ファイル3

  3. 通常再生に戻すには、もう一度ジャンプボタンを押す。

ご注意

  • タイムジャンプモード中は、ファイル送り/戻しができません。ジャンプボタンを押して 通常再生モードにしてください。
  • 1秒未満のファイルでは、タイムジャンプはできません。
  • タイムジャンプモード中は、A-Bリピート、長押しリピート再生機能は、お使いになれません。

ヒント

  • 10%ずつ送り/戻しする間にトラックマークがついている場合は、トラックマーク位置に移動します。

  • タイムジャンプモード中に(早戻し)ボタンまたは(早送り)ボタンを長押しすると、(早戻し・レビュー)または(早送り・キュー)となります。