クラウド収録の設定
ストリーミングをクラウド上で収録するための設定方法を説明します。
- [設定]画面で[クラウド収録]ページを選択する。
- [ビン名]を編集する。
ご注意
- 事前に設定されている内容を、必要に応じて変更してください。
- 設定を変更すると、すべてのクラウド収録に対し、設定した内容が反映されます。
- [ビン名]に入力したビンのベースパスとサブパスを[保存場所]で指定する。
ご注意
- [保存場所]では、以下のメタデータを選択できます。
- [Transmitter Name]
- [Upload Date]
- [Story Title]
- クラウド収録を開始すると、指定したメタデータ値を使用してビンが作成されます。
- 推奨される設定は、“Upload Date”/“Transmitter Name”です。
- [保存場所]では、以下のメタデータを選択できます。
- ストリーミングの開始時に自動的に記録を開始するには、[ストリーミング時の自動収録]で[ON]を選択する。
- [ストリーミング時の自動収録]で[OFF]を選択した場合は、録画を開始したときに使用するプリロール時間を[プリロール (秒)]で設定する。
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[インターレース/プログレッシブ]を選択する。
- [入力ソースに従う]を選択すると、入力信号に従って記録されます。
- [プログレッシブ変換]を選択すると、入力信号に関係なく、プログレッシブフォーマットで記録されます。
ご注意
- プログレッシブへの変換は画質に影響することがあります。インターレースのストリームをプログレッシブに変換して記録する際、実際の運用で使用する前にテストを実施し、画質を確認してください。
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[TCモード]を選択する。
- [プリセット (00:00:00.00)]を選択すると、「00:00:00.00」に設定されます。
- [オリジナル (ストリーミングに重畳されたTC)]を選択すると、ストリーミング信号のタイムコードに設定されます。
- [保存]ボタンをクリックする。

