各部の名前と働き

天面および底面

背面

  1. (電源)/ PAIRING(ペアリング)ボタン/ランプ
    • 1回押すとスピーカーの電源を入/切(スタンバイモード)します。
    • スピーカーの電源が入っているときに、ピピッという音がするまで押し続けると、BLUETOOTHのペアリング(機器登録)モードに切り替わります。
  2. CHARGE(充電)ランプ

    ランプの点滅や点灯で、スピーカーの内蔵リチウムイオン充電池の充電状態を表示します。

  3. -/+(音量)ボタン

    音量を調節します。ボタンを押すと、音量調節に応じて(電源)ランプが点滅します。+ボタンには、凸点(突起)がついていますので、操作の目安にしてください。

  4. EXTRA BASSボタン/ランプ

    音響効果を設定します。設定がオンのときはランプが点灯します。

  5. (通話)ボタン

    電話を受けるときに押します。凸点(突起)がついていますので、操作の目安にしてください。

  6. AUDIO INランプ

    AUDIO INモードのときに点灯します。

  7. USBランプ

    USBモードのときに点灯します。

  8. BLUETOOTHランプ

    BLUETOOTHモードのとき、BLUETOOTH接続の状態によって点灯または点滅します。

  9. NETWORKランプ

    NETWORKモードのときや受信中のサービスによって、点灯します。

  10. LINKランプ

    スピーカーのネットワーク接続状況を表示します。

  11. N-Mark

    NFC(FeliCa)対応のスマートフォンなど、NFC対応機器をこのマークにタッチするだけで、自動的にスピーカーの電源が入り、ペアリング(機器登録)やBLUETOOTH接続ができます。

  12. グリル取りはずしレバー

    スピーカー正面のスピーカーグリルを取りはずします。

  13. RESETボタン

    スピーカーをリセットします。電源が入らないときや操作できないときに、ピンなど先の細いもので押すことで問題が解決することがあります。

  14. FUNCTIONボタン

    押すたびに、スピーカーのモードを以下の順で切り替えます。

    AUDIO IN NETWORK BLUETOOTH USB AUDIO IN NETWORK ...

  15. マイク

    ハンズフリー通話用に内蔵されています。

  16. AUDIO IN端子

    市販の音声ケーブル(ステレオミニ)を使って、ポータブルオーディオ機器などのヘッドホン端子につなぎます。

  17. USB端子

    付属のマイクロUSBケーブルを使って、パソコンをつなぎます。ハイレゾ対応ウォークマンやXperiaをつなぐときは、専用ケーブル(別売)をお使いください。

  18. DC IN 5V端子

    付属のマイクロUSBケーブルとUSB ACアダプターをつなぎます。

  19. (右)/(左)ランプ

    ワイヤレスサラウンド機能、ワイヤレスステレオ機能、またはSpeaker Add機能*1を使用しているときに、スピーカーの状態によって点灯または点滅します。

  20. STEREO PAIRボタン

    スピーカーを2台使ってワイヤレスステレオ機能、Speaker Add機能*1を使用するときに押します。

  21. SET UPボタン

    スピーカーを2台使ってワイヤレスステレオ機能を使用するとき、スピーカーと他機器を組み合わせてワイヤレスサラウンド機能を使用するときなどに押します。

  22. UPDATE/WPSボタン/UPDATEランプ
    • スピーカーのアップデート状況によって点灯または点滅します。ランプが点灯しているときに約2秒間ボタンを押し続けると、スピーカーからピピピッという音がして、ソフトウェアのアップデートが始まります。
    • お使いの無線LANルーターにWi-Fi Protected Setup™(WPS)ボタンがあるときは、このボタンを使って無線LANに接続できます。約2秒間押し続けると、スピーカーからピピッという音がして、お使いの無線LANルーターに接続できる状態になります*2
      お使いの無線LANルーターのAOSSボタンやらくらく無線スタートボタンでも、Wi-Fi Protected Setup™(WPS)ボタンとして使用できる場合があります。詳しくは、お使いの無線LANルーターの取扱説明書をご覧ください。

*1詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://sony.net/nasite

*2UPDATEランプが点灯中は、この機能は使えません。