BLUETOOTH接続するには
BLUETOOTH機器に搭載されたBLUETOOTH機能を使って音楽や通話をワイヤレスに楽しめます。
操作をはじめる前に、以下をご確認ください。
- スピーカーとBLUETOOTH機器が1 m以内に置かれている。
- USB ACアダプターに接続されているか、充電池が充分に充電されている。
- 接続するBLUETOOTH機器の取扱説明書を準備する。
- 接続するBLUETOOTH機器の音量を下げておく。
- スピーカーから突然大きな音が出るのを防ぐために、接続するBLUETOOTH機器の音楽再生を停止する。
ペアリング(機器登録)するには
接続したい機器を登録しておく操作をペアリングといいます。
初めてスピーカーと組み合わせて使う場合は、最初にペアリングしてください。また、2台目以降の機器とペアリングする場合も同じ手順を行ってください。
以下から、お使いの機器のページをご覧ください。
- BLUETOOTH機器をペアリングしてから接続する
手順について詳しくは、「ペアリング(機器登録)してから接続する(Android 5.x以降)/(Android 4.x)/(iPhone/iPod touch)/(ウォークマンAndroid搭載モデル)/(ウォークマン)/(Windows 10)/(Windows 8.1)/(Windows 7)/(BLUETOOTH機器)」をご覧ください。
ペアリング済みの機器を使うには
一度ペアリングすれば、再びペアリングする必要はありません。すでにスピーカーとのペアリングが済んでいる機器と接続するときは、下記の方法です。お使いの機器のページをご覧ください。
- ペアリング済みのBLUETOOTH機器と接続する
手順について詳しくは、「ペアリング(機器登録)済みの機器と接続する (Android 4.x以降)/(iPhone/iPod touch)/(ウォークマンAndroid搭載モデル)/(ウォークマン)/(Windows 10)/(Windows 8.1)/(Windows 7)/(BLUETOOTH機器)」をご覧ください。
ワンタッチ(NFC)で接続するには
NFC(FeliCa)対応のスマートフォンやNFC対応のウォークマンなど、NFC対応機器をスピーカーにタッチするだけで、自動的にスピーカーの電源が入り、ペアリングや接続ができます。
- ワンタッチ(NFC)でスマートフォンやウォークマンなどのNFC対応機器と接続する
詳しくは、「ワンタッチ(NFC)でNFC対応機器と接続する(Android 4.1以降のスマートフォン)/(ウォークマンNFC対応モデル)」をご覧ください。
- 対応するスマートフォン
- 対応OSがAndroid 4.1以降でNFC(FeliCa)対応のスマートフォン
- 詳しくは、下記アクティブスピーカーサポートページをご覧ください。
- http://www.sony.jp/support/active-speaker/
- 対応するウォークマン
- NFC対応のウォークマン*
*一部のNFC対応ウォークマンにはスピーカーとのワンタッチ(NFC)接続ができないモデルがあります。詳しくは、ご使用のウォークマンの取扱説明書をご覧ください。
- NFCとは
- 携帯電話やICタグなど、さまざまな機器間で近距離無線通信を行うための技術です。指定の場所に「タッチする」だけで、簡単にデータ通信が可能となります。
ご注意
- 一度ペアリングすれば再びペアリングする必要はありませんが、以下の場合は再度ペアリングが必要です。
- 修理を行ったなど、ペアリング情報が消去されてしまったとき。
- 10台以上の機器をペアリングしたとき。
スピーカーは合計9台までのBLUETOOTH機器をペアリングすることができます。9台分をペアリングしたあと新たな機器をペアリングすると、9台の中で接続した日時が最も古い機器のペアリング情報が、新たな機器の情報で上書きされます。 - 接続相手の機器から、スピーカーとの接続履歴が削除されたとき。
- スピーカーを初期化したとき。
すべてのペアリング情報が消去されます。スピーカーを初期化すると、iPhone/iPod touchやパソコンとBLUETOOTH接続できなくなる場合があります。この場合は、iPhone/iPod touchやパソコン側のスピーカーの登録情報をいったん削除して、ペアリングをやり直してください。
- スピーカーは複数の機器とペアリングできますが、それらを同時に再生することはできません。
- スピーカーのパスキーは、「0000」に固定されています。パスキーが「0000」でないBLUETOOTH機器とペアリングすることはできません。
- NFC対応のスマートフォンやウォークマンなどをスピーカーのN-Mark部分にタッチするときは、-/+(音量)ボタンなどにも同時に触れてしまわないようにご注意ください。