ガンマ表示アシスト
S-Log3を適用した動画は、広いダイナミックレンジを活用するために、撮影後の編集を前提としています。 また、HLGを適用した画像は、HDR対応モニターで表示することを前提としています。 このため、撮影時の画像は低コントラストとなりモニタリングがしにくくなりますが、[ガンマ表示アシスト]機能を使うことで、通常のガンマと同等のコントラストを再現することができます。 また再生時にも、[ガンマ表示アシスト]を適用した動画をファインダーやモニターで見ることができます。
- MENU→(セットアップ)→ [表示オプション]→[ガンマ表示アシスト]→希望の設定を選ぶ。
メニュー項目の詳細
- 入:
- ガンマ表示アシスト機能を使用する。
- 切:
- ガンマ表示アシスト機能を使用しない。
ヒント
- [カスタムキー/ダイヤル設定]、[カスタムキー/ダイヤル設定]または[カスタムキー設定]で希望のキーに[ガンマ表示アシスト切換]を割り当てると、割り当てたキーを押すたびにガンマ表示アシストの入/切を切り替えることができます。
ご注意
- 本機に接続されたテレビやモニターでは、[ガンマ表示アシスト]は適用されません。
-
以下の場合、[ガンマ表示アシスト]は[切]に固定されます。
- [Log撮影]が[入(Flexible ISO)]のとき
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