プールや海でお使いになるときのご注意
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音量調節の誤操作を防ぐために、タップセンサーをロックし、音量を一定に保つことができます。タップセンサーをロックするには、まず、プレーヤーを両耳に装着し、ボタン()を2秒長押ししてBluetooth機能をオフにしたあと、ボタン()を2秒長押ししてください。ロックを解除するには、ボタン()を再度2秒長押ししてください。同梱の充電ケースにプレーヤーを取り付けて、ロックを解除することもできます。
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人の多い場所や周囲の音が聞こえないと危険な場所などでは使わないでください。
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公営または私営のプールなどでお使いになるときは、使用施設のルールに従ってお使いください。
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プレーヤーを耳に装着したまま激しい運動をしたりプールに飛び込んだりしないでください。イヤーピース部分は密閉度が高いため、イヤーピースが耳に強く押しこまれたり急に外れたりすると、鼓膜などを傷める恐れがあります。
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高温のお湯を直接かけたり、ドライヤーなどの熱風を直接あてないでください。また、サウナやコンロの近くなど高温になる場所では絶対に使用しないでください。
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次のような環境でのご使用や放置は避けてください。
- 炎天下、自動車内、温水の中など、35 ℃を超える高温多湿な場所
- -5 ℃以下の場所
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やむをえず直射日光に当たる場所に置く場合は、上からタオルなどをかけて保護してください。
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同梱の水泳用イヤーピースを付けた場合、標準タイプイヤーピース使用時よりもソフトな音になります。音量を調節してください。
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水泳用イヤーピースから標準タイプイヤーピースに戻すと音が大きくなります。音量を調節し、鼓膜を傷めたりしないようにご注意ください。
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激しい運動中などは、装着が外れてプレーヤーが落下する恐れがあります。注意してご使用ください。
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プレーヤーは水中で沈みます。
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水中では電波が伝わらないため、プレーヤーとスマートフォンをBluetooth接続することはできません。水中では以下の操作が無効になります。
- スマートフォンの音楽を聞く
- 通話する
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水泳中に音楽を聞くためには、以下の準備が必要です。
- パソコンからプレーヤーに音楽ファイルを転送する。
Windows: Music Center for PCを使う。またはWindowsエクスプローラーを使ってドラッグアンドドロップで転送する。
Mac: Content Transferを使う。またはFinderを使ってドラッグアンドドロップで転送する。
- プレーヤーL側のボタンを2秒長押しして、Bluetooth機能をオフにする。
- パソコンからプレーヤーに音楽ファイルを転送する。
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充電ケースは防水仕様ではありません。充電をする前にプレーヤーや同梱のアクセサリー類(イヤーピース、アークサポーター、リーシュコード)がぬれていないことを確認してください。
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プレーヤーやアクセサリー類に水滴が付着している場合には、水滴を確実に拭き取り、水分が完全になくなるまで常温で放置して乾燥させたのち、充電を開始してください。
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ぬれた手で、またはプレーヤーやアクセサリー類がぬれた状態で充電ケースを使用しないでください。
外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)についてのご注意
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水泳用イヤーピースを付けた場合、標準タイプイヤーピース使用時よりも外音が聞こえにくくなります。
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プールまたは海でのご使用後は、外音が聞こえにくくなります。
本体のボタン周辺部を乾いた布などに30回程度軽くたたくように当て、水分を取り除いてください。その後、乾いた布などを下に敷き、水分が完全になくなるまで常温で2~3時間放置して乾燥させたのち、ご使用ください。