タッチセンサーコントロールパネルが誤動作する
- タッチセンサーコントロールパネルのセンサーは、右ユニットの平らな面に内蔵されています。操作するときは、センサーの範囲内で行ってください。
- タッチセンサーコントロールパネル上で指を前後または上下にすべらせるとき、ヘッドセットを耳に装着したときの角度や頭の向きにより、正しく動作しない場合があります。
- 指を前後にすべらせるときは、ヘッドバンドに対して垂直に動かしてください。
- 指を上下にすべらせるときは、ヘッドバンドに対して平行に動かしてください。
- 指を前後にすべらせるときは、ヘッドバンドに対して垂直に動かしてください。
ご注意
- 付属のヘッドホンケーブルをつないでヘッドセットの電源を入れてお使いのときは、クイックアテンションモードやスピーク・トゥ・チャットは使用できますが、音量調節、再生/一時停止などの操作はできません。
- 指の爪や手袋をはめた手で操作しても正しく動作しません。手袋を外し、指の腹で操作してください。
- ヘッドセットを耳に装着していない状態ではタッチセンサーコントロールパネルの操作はご使用になれません。
- “Sony | Headphones Connect”アプリでタッチセンサーコントロールパネル設定が有効になっていることを確認してください。
- スピーク・トゥ・チャットが有効に設定されている場合、ヘッドセットの装着者の声に反応して自動的に音楽の再生が一時停止し、外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)に切り替わりますが、故障ではありません。
- パソコンとの接続時、パソコンのアプリケーションによってはタッチセンサーコントロールパネルで操作できない場合がありますが、故障ではありません。パソコンのアプリケーションで操作してください。
- 通話中にクイックアテンションモードは使用できません。