ヘッドセットを装着する
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ヘッドセットを耳に装着する。
ヘッドバンドを伸ばして長さを調節します。
(左)マーク表示のあるほうを左耳に、 (右)マーク表示のあるほうを右耳にして、ヘッドセットを頭にかけます。 (左)マーク側には凸点(突起)がついています。
A:凸点(突起)
ヘッドセットを耳に装着したり取り外したりすると
お買い上げ時の設定では、ヘッドセットを耳に装着したり耳から取り外したりすると、ヘッドセットの左ユニットに内蔵された近接センサーと、左右それぞれのユニットに内蔵された加速度センサーがそれを感知して、自動的にタッチセンサーコントロールパネルの操作や電源オフ、再生の一時停止などを制御します(装着検出)。
ヘッドセットを装着すると
- ヘッドセットの (電源)ボタンのランプが消灯します。
- ヘッドセットのタッチセンサーコントロールパネルで音楽再生や通話などの操作ができます。
ヘッドセットを取り外すと
- ヘッドセットを耳に装着して音楽を再生しているときに、ヘッドセットを取り外すと、自動的に再生を一時停止します。もう一度耳に装着すると再生を再開します。
- 電池を節約するため、ヘッドセットを装着しないまま15分経過すると、自動的にヘッドセットの電源が切れます。
- 誤動作を防止するため、ヘッドセットを取り外すと、タッチセンサーコントロールパネルをタップしても音楽再生や通話などの操作はできません。
- ヘッドセットを耳に装着して通話しているときに、ヘッドセットを取り外すと、自動的にスマートフォン/携帯電話での通話に切り替わります。もう一度耳に装着すると、ヘッドセットでの通話に切り替わります。
ヒント
- “Sony | Headphones Connect”アプリを使用すると、装着検出による自動音楽再生停止/再生再開機能や、装着検出による自動電源オフ機能(省電力機能)の設定を変更できます。
ご注意
- 以下のような場合、装着検出が誤動作する場合があります。
- ヘッドセットを首にかけた状態で、ハウジング内に顎が入る
- 左ユニットのイヤーパッド内部に手を入れる
- ヘッドセットを立てた状態でカバンなどに入れる
- ヘッドセットを立てた状態でカバンなどに掛ける
- ヘッドセットを首にかけた状態で、ハウジング内に顎が入る
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以下のように、上を向いた状態や下を向いた状態でヘッドセットを装着したり、ヘッドセットを逆さまにして装着した場合、装着検出が正しく動作せず、タッチセンサーコントロールパネルやCUSTOM(カスタム)ボタンを操作できない場合があります。前を向いてヘッドセットを正しく装着するか、
(電源)ボタンを短く押してください。
- 寝た状態や上を向いた状態でヘッドセットを装着する
- 下を向いた状態でヘッドセットを装着する
- 寝た状態や上を向いた状態でヘッドセットを装着する
- ヘッドセットを帽子やマフラー、髪の毛などの上から装着した場合、装着検出が正しく動作せず、タッチセンサーコントロールパネルを操作できない場合があります。耳がイヤーパッド内に入るように装着してください。
- 付属のヘッドホンケーブルをつないでいるときは、装着検出は動作しません。
- 装着検出による自動音楽再生停止/再生再開機能は、Bluetooth接続時のみ有効です。
- お使いの接続機器や再生アプリケーションによっては、装着検出による自動音楽再生停止/再生再開機能には対応していません。
- ヘッドセットを耳に装着したり取り外したりしたときに通話の音声が切り替わるのは、装着検出による自動電源オフ機能を有効にしている場合のみです。
- 左ハウジング内の近接センサー部に汗などによる蒸れ、結露などで曇りや水滴がついた場合、装着検出が正しく動作しないことがあります。曇りや水滴がついた場合は、曇りや水滴がなくなるまで近接センサー部を上に向けて放置してください。