記録中にファイルをプレビュー/トリミングする
ストリームの記録中やカムコーダーからのチャンクファイル転送中にファイルのプレビューとトリミングを行うことができます。
- 以下のいずれかの方法で、ファイルのプレビューを表示する。
- [ライブ]画面で記録中のトランスミッターを選択し、ストリーミング情報エリアの[プレビュー]ボタンをクリックします。(ストリームの記録中のみ)
- [アセット]画面でステータスが「Recording」になっている、またはサムネイル上に
(チャンクファイル転送中)アイコンが表示されているアセットを選択し、
(プレビュー)ボタンをクリックします。
- プレビューを表示しながら、マークイン/マークアウトを設定する。
ご注意
- 記録されたストリームの状態によっては、マークイン/マークアウトのポイントにエラーが発生することがあります。編集点を確実に保持するために、2~3秒の余裕を持ってマークイン/マークアウトを設定してください。
- ファイルをトリミングする。
- ストリームの記録中のファイルの場合は、プレビューエリアの
(メニュー)ボタンから[サブクリップ作成]を選択する。 - チャンクファイル転送中のファイルの場合は、
(サブクリップ作成)ボタンをクリックする。 - 外部ソフトウェアから記録中のアセットにアクセスして編集する場合は、[アセット]画面の情報パネルで[Playlist URLをコピー]をクリックしてプレイリストのURLをコピーし、外部ソフトウェアにペーストする。
マークインとマークアウトの間の区間がアセットとして登録されます。ご注意
- プレイリストのURLはHLS向けのm3u8形式です。
- トリム編集中に記録を停止すると、設定したマークイン/マークアウトがクリアされ、変換が開始されます。
- [設定]画面の[全般]ページの[タイトル]で、サブクリップの名称を自動生成するか手動入力するかを選択できます。
- トリミングの後やクラウドレコーディングを停止した後、アセット登録のための変換が完了するまでには時間がかかります。変換に要する時間は、アセットの記録時間によって異なります。
- 変換中のアセットは再生できません。
- ストリームの記録中のファイルの場合は、プレビューエリアの

