タッチセンサーについて

ヘッドセットのタッチセンサーをタップして、再生や通話、ノイズキャンセリング機能の切り替えなど、さまざまな操作ができます。

INZONE Hub”や“Sony | Headphones Connect”アプリを使うと、左右のタッチセンサーへの機能の割り当てを変更できます。

接続方法や接続機器によっては割り当てた機能でも使用できないことがあります。

左右のユニットにあるタッチセンサー(A)の位置を示すイラスト

A: タッチセンサー(左、右)


タッチセンサーをタップするときは、タッチセンサー中央部を人差し指の腹を使ってタップしてください。

お買い上げ時の設定

L側:[外音コントロール+マイク R側:[音量コントロール
タップする ノイズキャンセリング機能/外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)の切り替え 音量を上げる
2回タップする Bluetooth機器と接続しているとき:受話/終話/発信中止
USBトランシーバーと接続しているとき:—
Bluetooth機器と接続しているとき:受話/終話/発信中止
USBトランシーバーと接続しているとき:—
3回タップする
触れたままにする Bluetooth機器と接続しているとき:着信拒否、マイクのオン/オフ切り替え
USBトランシーバーと接続しているとき:マイクのオン/オフ切り替え
Bluetooth機器と接続しているとき:着信拒否、音量を下げる
USBトランシーバーと接続しているとき:音量を下げる


INZONE Hub”や“Sony | Headphones Connect”アプリを使って[ゲーム/チャットバランスコントロール]機能をL側/R側関係なく割り当てることもできます。

ゲーム/チャットバランスコントロール
タップする ボイスチャットの音を下げてゲームの音を聞こえやすくする
2回タップする
3回タップする
触れたままにする ゲームの音を下げてボイスチャットの音を聞こえやすくする


ヒント

  • タッチセンサーを複数回タップするときは、約0.3秒の間隔でタップを繰り返します。
  • INZONE Hub”や“Sony | Headphones Connect”アプリを使うと、左右のタッチセンサーへ割り当てる機能を変更できます。たとえば、お買い上げ時はR側のタッチセンサーで可能な音量調節の操作をL側のタッチセンサーでできるように設定できます。
    また、機能を割り当てない設定もできます。

ご注意

  • ヘッドセットを耳に装着しないと、タッチセンサーは操作できません。“INZONE Hub”や“Sony | Headphones Connect”アプリで装着検出による自動電源オフ機能を無効にすると、ヘッドセットを耳に装着していない状態でもタッチセンサーを操作できます。
  • スマートフォンと接続中は、接続方法に関係なく[ゲーム/チャットバランスコントロール]機能は使用できませんのでご注意ください。
  • USBトランシーバーと接続中は、接続機器に関係なく、[再生コントロール]機能は使用できません。
  • Bluetooth接続中は、通話状態になると[マイク ON/OFF]機能を使用できます。
  • USBトランシーバーと接続中にパソコンやUSB Type-C対応のスマートフォン側で音量を下げていると、ヘッドセットを操作しても音量はあまり上がりません。この場合は、パソコンやUSB Type-C対応スマートフォン側を操作して音量を調整してください。
  • Bluetooth機器と接続中に接続機器側で音量を下げていると、ヘッドセットを操作しても音量はあまり上がりません。この場合は、接続機器側を操作して音量を調節してください。