タッチセンサーについて

ヘッドセットのタッチセンサーをタップして、再生や通話、ノイズキャンセリング機能の切り替えなど、さまざまな操作ができます。

ヘッドセットのタッチセンサー(A)の位置を示すイラスト

A: タッチセンサー(左、右)


タッチセンサーをタップするときは、親指と中指でヘッドセットを支えて、人差し指で操作してください。

主な操作

L側 R側
タップする ノイズキャンセリング機能/外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)の切り替え 再生/一時停止
2回タップする 受話/終話 次の曲の頭出し
受話/終話
3回タップする 前(再生中)の曲の頭出し
触れたままにする クイックアテンションモードを使用する 音声アシスト機能(SiriGoogleアプリ)の起動/解除
通話移管
左右同時に触れたままにする(約5秒間) 機器登録(ペアリング)モードにする 機器登録(ペアリング)モードにする


ヒント

  • タッチセンサーを2回または3回タップするときは、約0.3秒の間隔でタップを繰り返します。
  • Sony | Headphones Connect”アプリを使うと、左右のタッチセンサーへの機能の割り当てを変更できます。たとえば、お買い上げ時はR側のタッチセンサーで可能な再生の操作をL側のタッチセンサーでできるように設定できます。
    また、音楽再生機能やノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能、音楽再生時の音量調節機能などを割り当てない設定もできます。この場合でも、ペアリング、リセット、初期化の操作は可能です。

ご注意

  • ヘッドセットを耳に装着しないと、タッチセンサーは操作できません。“Sony | Headphones Connect”アプリで、装着検出による自動電源オフ機能を無効にすると、ヘッドセットを耳に装着していない状態でもタッチセンサーを操作できます。
  • スマートフォンで Google アシスタントの初期設定を行った場合、タッチセンサーへの機能の割り当てが自動的に変更されることがあります。
    Sony | Headphones Connect”アプリ上でタッチセンサーへの機能の割り当てをご確認ください。
  • スマートフォンでAmazon Alexaの初期設定を行った場合、タッチセンサーへの機能の割り当てが自動的に変更されることがあります。
    Sony | Headphones Connect”アプリ上でタッチセンサーへの機能の割り当てをご確認ください。