画像間をジャンプ移動する方法を設定する(画像送り設定

前ダイヤル/後ダイヤルL/後ダイヤルRで再生画像をジャンプ移動するときの画像送りの方法をダイヤルごとに設定します。

  1. MENU→再生)→[再生オプション][画像送り設定]→設定を変更したいダイヤルを選び、希望の設定を選ぶ。

メニュー項目の詳細

1枚ずつ / 10枚ずつ / 100枚ずつ
指定した枚数ずつ画像を送る。
撮影シーンの先頭
画像送りの対象を撮影シーンの先頭(1枚撮影の画像と連続撮影の先頭の画像など)に設定する。
3分ずつ/5分ずつ/10分ずつ/30分ずつ/1時間ずつ/3時間ずつ/6時間ずつ/12時間ずつ/24時間ずつ
画像の撮影日時をもとに、指定した時間ずつ画像を送る。
プロテクトのみ
画像送りの対象をプロテクトされている画像のみに設定する。
レーティングのみ
画像送りの対象をレーティングされたすべての画像に設定する。
レーティング()のみレーティング()のみ
画像送りの対象を指定したレーティングが設定されている画像のみに設定する。
レーティングなしのみ
画像送りの対象をレーティングが設定されていない画像のみに設定する。
Shot Markのみ
画像送りの対象をショットマークのある画像のみに設定する。
Shot Mark1のみ/Shot Mark2のみ
画像送りの対象を指定したショットマークのみを付けた画像に設定する。
Shot Markなし
画像送りの対象をショットマークのない画像のみに設定する。
区切り画像のみ
画像送りの対象を区切り画像のみに設定する。
区切り画像の次
画像送りの対象を区切り画像の次の画像のみに設定する。


動画にショットマークを付けるには

動画にショットマークを付けることで、動画の選択や転送時、編集時の目印になります。

撮影中にショットマークを付けるには、画面を左右にスワイプしてタッチ機能アイコンを表示させ、(ショットマーク1追加)をタッチします。 再生中に画面上の(ショットマーク1追加)をタッチすることでもショットマークを付けることができます。


区切り画像を作成するには

撮影時に区切り画像を作成することで、画像選択時の目印になります。

あらかじめカスタムキー/ダイヤル設定]でお好みのキーに[区切り画像作成]を割り当てておき、区切り画像を作成したいタイミングでカスタムキーを押してください。

ヒント

  • タッチ機能アイコンを使う場合は、MENUセットアップ)→[タッチ操作][タッチパネル設定]で撮影時や再生時のタッチ操作を有効にしてください。
  • 2個目のショットマーク(ショットマーク2)を付けるには、カスタムキーまたはシャッターボタンを使います。ショットマーク1も同様にカスタムキーまたはシャッターボタンを使って付けることができます。
    • カスタムキーでショットマークを付ける場合:カスタムキー/ダイヤル設定][Shot Mark1追加]または[Shot Mark2追加]を割り当て、撮影中に割り当てたボタンを押す。
    • シャッターボタンでショットマークを付ける場合:シャッターボタンで[Shot Mark1追加]または[Shot Mark2追加]に設定し、撮影中にシャッターボタンを押す。
    • 再生中にショットマークを付ける場合:カスタムキー設定][Shot Mark1追加/削除]または[Shot Mark2追加/削除]を割り当て、再生中に割り当てたボタンを押す。
TP1001662548