ヘッドセットを装着する
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ヘッドセットの (左)マークと (右)マークを確認する。
(左)マーク表示のあるほうを左耳に、 (右)マーク表示のあるほうを右耳に装着します。L側のヘッドセットには凸点(突起)がついています。
A:凸点(突起)
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ヘッドセットを装着するときの耳とヘッドセットとの位置関係を確認する。
B:ドライバーユニット部を入れる位置
C:ハウジング部を支える位置
D:フィッティングサポーターを引っかける位置
b:ドライバーユニット部
c:ハウジング部(充電端子がある側を耳に入れます)
d:フィッティングサポーター
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ヘッドセットを指で持つ。
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ヘッドセットを耳に装着する。
ヘッドセットを耳に装着するときは、下記の手順で行ってください。
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ドライバーユニット部(b)を耳の穴(B)に入れる。
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ハウジング部(c)が耳の(C)の位置になるように矢印の方向へ回転させる。
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フィッティングサポーター(d)を耳のくぼみ(D)に押し込む。
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ヘッドセットが正しく装着できていることを確認する。
フィッティングサポーター(d)を指で触り、耳のくぼみ(D)に入っていることを確認してください。
頭を軽く振り、ヘッドセットの装着位置がずれないことを確認してください。
ヘッドセットが耳からずれる、装着時に違和感がある、耳が痛いと感じる場合は
お買い上げ時には、Mサイズのフィッティングサポーターが左右のヘッドセットに装着されています。上記の手順で装着してお使いのときに、フィッティングサポーターの大きさが耳に合わないと感じられる場合には、左右それぞれの耳にフィットするフィッティングサポーターに交換してください。
正しい音質、通話品質などを発揮するために
ヘッドセットが耳に正しく装着できていないと、タップ操作やスピーク・トゥ・チャットの音声検出が失敗したり、正しい音質、通話性能が得られない可能性があります。
その場合は、手順 、 を参照して、ヘッドセットが耳に正しく装着できているか確認してください。
ヘッドセットを装着したり取り外したりすると
お買い上げ時の設定では、ヘッドセットを耳に装着したり耳から取り外したりすると、ヘッドセットに内蔵されたセンサーがそれを感知して、再生の一時停止や再開をしたり、タップ操作の検出や音声ガイダンスを制御したりします。
ヘッドセットを装着すると
- ヘッドセットや耳周辺をタップして、USBトランシーバーを差したパソコンでのMicrosoft Teamsアプリの画面を手前に表示する操作や、Bluetooth機器での通話などの操作ができます。
- 操作や状態に応じた通知音や音声ガイダンスが流れます。
ヘッドセットを取り外すと
- ヘッドセットを両耳に装着して音楽を再生しているときに、片側または両側のヘッドセットを取り外すと音楽の再生を一時停止します。もう一度耳に装着すると再生を再開します。
- 電池を節約するため、ヘッドセットを充電ケースから取り出して耳に装着しない状態が約15分間続くと、自動的に電源が切れます。ヘッドセットを耳に装着すると電源が入ります。
- 誤動作を防止するため、耳に装着されていないヘッドセットをタップしても再生や通話などの操作はできません。
ヒント
- 片側のヘッドセットだけを耳に装着している場合でも、Bluetooth機器での通話やMicrosoft Teamsでの通話ができます。R側だけを耳に装着している場合は、着信したら、ヘッドセットを操作して着信を受けることができます。L側だけを耳に装着している場合は、接続機器側で着信を受けてください。片側のヘッドセットで通話中にもう片側のヘッドセットを耳に装着すると、両耳で通話できます。
- “Sony | Headphones Connect”アプリを使用すると、音楽の再生を自動的に一時停止したり再開したりする設定や、自動的にヘッドセットの電源を切ったりする設定を変更できます。