片側のヘッドセットだけを使う

充電ケースから片側だけを取り出して使うことができます。
この場合、取り出した側のヘッドセットだけに電源が入ります。

もう片側のヘッドセットを装着すると

自動的に左右のヘッドセットが接続され、両側から音楽や通話の音声が聞こえます。

左右のヘッドセットへの機能の割り当てについて

お買い上げ時は、R側のヘッドセットには音楽再生機能が割り当てられています。“Sony | Headphones Connect”アプリを使ってR側のヘッドセットへの機能の割り当てを変更できます。

L側のヘッドセットにはMicrosoft Teamsアプリの画面を手前に表示したり、Microsoft Teamsアプリで手を挙げたり下げたりするMicrosoft Teams連携機能が割り当てられており、変更できません。また、L側のヘッドセットのMicrosoft Teams連携機能をR側のヘッドセットに割り当てることはできません。


ヒント

  • 片耳で音楽を聞く際、R側だけを耳に装着している場合は、R側のヘッドセットで音楽再生の操作ができます。
    L側だけを耳に装着している場合は、接続機器側で音楽再生の操作をしてください。
  • R側だけを耳に装着している場合は、ヘッドセットでMicrosoft Teamsアプリの画面を手前に表示したり、Microsoft Teamsアプリで手を挙げたり下げたりする操作をすることはできません。
    R側だけを耳に装着している場合は、パソコン側で操作してください。
  • 音楽などのステレオ音声を片側だけで聞く場合、左右のチャンネルを合成した音声が聞こえます。
  • 片側のヘッドセットだけを耳に装着している場合でも、Bluetooth機器での通話やMicrosoft Teamsでの通話ができます。R側だけを耳に装着している場合は、着信したら、ヘッドセットを操作して着信を受けることができます。L側だけを耳に装着している場合は、接続機器側で着信を受けてください。片側のヘッドセットで通話中にもう片側のヘッドセットを耳に装着すると、両耳で通話できます。

ご注意

  • Sony | Headphones Connect”アプリでサービスとの連携をオンに設定している場合は、R側のヘッドセットを使用してください。L側のみでの使用はできません。