電話を受ける
お使いのスマートフォン/携帯電話がBluetoothプロファイルのHFP(Hands-free Profile)またはHSP(Headset Profile)に対応していれば、ヘッドセットとBluetooth接続してハンズフリー通話ができます。
- スマートフォン/携帯電話がHFPとHSPの両方に対応している場合は、HFPを使用してください。
- 操作はスマートフォン/携帯電話によって異なることがあります。お使いのスマートフォン/携帯電話の取扱説明書もあわせてご覧ください。
- お使いの接続機器やアプリケーションによっては、ヘッドセットの操作で機能が正しく動作しない場合があります。
着信音について
着信すると、ヘッドセットから着信音が聞こえます。
ヘッドセットから聞こえる着信音は、スマートフォン/携帯電話によって以下のいずれかとなります。
- ヘッドセットの着信音
- スマートフォン/携帯電話の着信音
- スマートフォン/携帯電話のBluetooth接続専用の着信音
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あらかじめヘッドセットとスマートフォン/携帯電話をBluetooth接続しておく。
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着信したら、L側かR側のどちらかのタッチセンサーをすばやく(約0.3秒間隔で)2回タップして電話を受ける。
ヘッドセットから音声が聞こえます。
音楽再生中に着信すると、音楽が自動的に一時停止し、着信音が聞こえます。
再生中の音楽が一時停止しない場合は、手動で一時停止してください。
ヘッドセットのマイクを通して会話できます。
A:マイク(左、右)
ヘッドセットから着信音が聞こえない場合は
HFPまたはHSPで接続されていない可能性があります。スマートフォン/携帯電話側の接続状況を確認してください。
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スマートフォン/携帯電話を操作して、音量を調節する。
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通話が終了したら、L側かR側のどちらかのタッチセンサーをすばやく(約0.3秒間隔で)2回タップして電話を切る。
音楽再生中に着信した場合は、電話を切ると再生を再開します。
ヒント
- スマートフォン/携帯電話を操作して電話を受けた場合、機種によっては、スマートフォン/携帯電話での通話が優先されることがあります。HFP接続の場合、L側かR側のどちらかのタッチセンサーに約2秒以上触れたままにするか、スマートフォン/携帯電話を操作して、通話をヘッドセットに切り替えてください。
- 音量は“Sony | Headphones Connect”アプリ上で調節することもできます。
通話するときの音量と音楽を聞くときの音量を、それぞれ調節できます。音楽再生中に音量を変えても、通話時の音量は変わりません。 - 片側のヘッドセットだけを耳に装着している場合でも通話ができます。着信したら、装着している側のヘッドセットを操作して電話を受けます。片側のヘッドセットで通話中にもう片側のヘッドセットを耳に装着すると、両耳で通話できます。
ご注意
- お使いの接続機器や再生アプリケーションによっては、音楽再生中に着信しても、音楽が一時停止しないことがあります。また、音楽再生中に着信した通話を終了しても、自動的に再生を再開しないことがあります。
- スマートフォン/携帯電話は、ヘッドセットから50 cm以上離してお使いください。ヘッドセットとスマートフォン/携帯電話が近いとノイズが入ることがあります。
- 通話時にヘッドセットのマイクが作動して、ヘッドセットから自分の声が聞こえます(サイドトーン機能)。このとき、ヘッドセットから周囲の音やヘッドセットの操作音が聞こえますが故障ではありません。
- 通話するときの音量はヘッドセットでは調節できません。接続機器側か“Sony | Headphones Connect”アプリ上で調節してください。