音楽再生時にできること(Bluetooth接続)
お使いのBluetooth機器が機器操作機能(対応プロファイル:AVRCP)に対応していれば、以下のような操作が可能です。Bluetooth機器によって利用できる機能は異なりますので、お使いの機器の取扱説明書をご覧ください。
R側のヘッドセットで以下の操作ができます。
- 再生/一時停止:タッチセンサーをタップします。
- 次の曲の頭出し:タッチセンサーをすばやく(約0.3秒間隔で)2回タップします。
- 前(または再生中)の曲の頭出し:タッチセンサーをすばやく(約0.3秒間隔で)3回タップします。
- 音量を上げる:再生中にタッチセンサーをすばやく(約0.4秒以内の間隔で)4回以上連続してタップします。
タップし続けている間、タップ数に関係なく、約0.4秒間隔で通知音が鳴るとともに音量が1ステップずつ上がります。
音量が最大になると、警告音が鳴ります。
L側のヘッドセットで以下の操作ができます。
- 音量を下げる:再生中にタッチセンサーをすばやく(約0.4秒以内の間隔で)4回以上連続してタップします。
タップし続けている間、タップ数に関係なく、約0.4秒間隔で通知音が鳴るとともに音量が1ステップずつ下がります。
音量が最小になると、警告音が鳴ります。
“Sony | Headphones Connect”アプリでタッチセンサーの機能を[音量コントロール]に変更した場合は、機能を割り当てた側のタッチセンサーを使って、以下の操作ができます。
- 音量を上げる:再生中にタッチセンサーをタップします。音量が1ステップ上がります。
- 音量を下げる:再生中にタッチセンサーに触れたままにします。音量が連続して下がります。適度な音量になったらタッチセンサーから指を離します。
音量が最大または最小になると、警告音が鳴ります。
ご注意
- 音楽再生中でないときは、音量はヘッドセットでは調節できません。
- “Sony | Headphones Connect”アプリでタッチセンサーの機能を[音量コントロール]または[割り当てなし]に変更してお使いの場合は、機能を割り当てた側のタッチセンサーを4回以上タップすることによる音量調節はできなくなります。
- R側のタッチセンサーの機能を[音量コントロール]または[割り当てなし]に変更した場合:R側のタッチセンサーを4回以上タップしても、音量は上がりません。
- L側のタッチセンサーの機能を[音量コントロール]または[割り当てなし]に変更した場合:L側のタッチセンサーを4回以上タップしても、音量は下がりません。
- 通信状態が悪いと、ヘッドセットの操作に対してBluetooth機器が誤動作する場合があります。
- 接続する機器、使用する音楽ソフトやアプリによって利用できる操作が異なります。上記の操作をしても異なる動作をしたり、動作しない場合があります。