Google アシスタントを使う

スマートフォンに搭載されているGoogle アシスタントを起動して、ヘッドセットのマイクから、声でスマートフォンを操作したり、調べものをしたりすることができます。


対応するスマートフォン

Android 6.0以降(Googleアプリが最新版にアップデートされている必要があります)

  1. Sony | Headphones Connect”アプリを起動し、タッチセンサーの機能をGoogle アシスタントに変更する。

    Google アシスタントは、タッチセンサーに音楽再生機能を割り当てている側のヘッドセットに設定することができます。“Sony | Headphones Connect”アプリを使うと、左右のタッチセンサーへの機能の割り当てを変更できます。

    Sony | Headphones Connect”アプリについて詳しくは、下記URLをご覧ください。

    https://rd1.sony.net/help/mdr/hpc/h_zz/

    初回接続時は、Google アシスタントを起動して会話画面で[ヘッドフォンの設定を完了]をタッチし、スマートフォン画面の指示に従ってGoogle アシスタントの初期設定を完了してください。

  2. Ok Google」などと呼びかける、もしくはGoogle アシスタントを設定した側のタッチセンサーを操作してGoogle アシスタントを使う。

    ヘッドセットのタッチセンサー(A)の位置を示すイラスト

    ヘッドセットのマイク(B)の位置を示すイラスト

    A:タッチセンサー(左、右)

    B:マイク(左、右)

    • タッチセンサーに触れたままにすると音声入力が開始され、指を離すと音声入力を終了します。

    • タッチセンサーに触れている間に音声入力が確認されない場合、指を離すと通知を読み上げます。

Google アシスタントの詳しい操作については、以下のホームページをご覧ください。

https://assistant.google.com/intl/ja_jp/

Google アシスタントでヘッドセットの操作をする

Google アシスタントで特定のワードを呼びかけることで、ノイズキャンセリングの設定などのヘッドセットの操作を行うことができます。

詳細については、以下のホームページ(*)をご覧ください。

https://support.google.com/assistant/answer/7172842#headphones

*ホームページで案内されているすべての仕様に対応しているわけではありません。

ヒント

  • ヘッドセットのソフトウェアバージョンの確認とアップデートは、“Sony | Headphones Connect”アプリで行ってください。
  • ネットワークに接続されていないなどの理由でGoogle アシスタントが使用できないときは、両側のヘッドセット(片側だけを装着している場合は装着している側)から音声ガイダンス「Google アシスタントが接続されていません」が流れます。
  • Google アシスタントの会話画面で[ヘッドフォンの設定を完了]が表示されていないときは、スマートフォンのBluetooth設定からヘッドセットの機器登録(ペアリング)情報を削除して、もう一度ペアリングを行ってください。

ご注意

  • スマートフォンでGoogle アシスタントの初期設定を行った際に、L側/R側のタッチセンサーのどちらの機能がGoogle アシスタントに設定されるかは、各種機能の設定や使用条件により変化します。タッチセンサーの機能を元の機能に戻す場合は、“Sony | Headphones Connect”アプリで変更してください。
  • Google アシスタントは、タッチセンサーに音楽再生機能を割り当てている側のヘッドセットに設定することができます。片側だけでGoogle アシスタントを使用したい場合は、使用したい側のヘッドセットのタッチセンサーに音楽再生機能を割り当て、Google アシスタントを設定してください。
    音楽再生機能を割り当てていない側ではGoogle アシスタントは使用できません。
    Sony | Headphones Connect”アプリを使用すると、左右のタッチセンサーへの機能の割り当てを変更できます。
  • Google アシスタントとAmazon Alexaを、同時に設定することはできません。
  • L側かR側のどちらかのヘッドセットの機能をGoogle アシスタントに設定した状態で、iPhone/iPod touchBluetooth接続し、“Sony | Headphones Connect”アプリでGoogle アシスタントを設定していない側のヘッドセットの機能を変更すると、Google アシスタントを設定した側のヘッドセットの機能は、自動的に機能割り当てなしになります。
  • L側のヘッドセットの機能をGoogle アシスタントに変更すると、サービスとの連携は自動的にオフになります。
  • L側のヘッドセットの機能をGoogle アシスタントに変更した後にサービスとの連携をオンにすると、L側のヘッドセットの機能はお買い上げ時の状態(ノイズキャンセリング機能/外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)の切り替えなど)に戻ります。ヘッドセットの機能を元の機能に戻す場合は、“Sony | Headphones Connect”アプリで変更してください。
  • ヘッドセットのソフトウェアアップデート中はGoogle アシスタントは使用できません。
    ソフトウェアアップデート中にGoogle アシスタントを使用すると、両側のヘッドセット(片側だけを装着している場合は装着している側)から音声ガイダンス「Googleアシスタントはアップデート中は使用できません。アップデート完了までお待ちください。」が流れます。
    ただし、「Ok Google」などと呼びかけてGoogle アシスタントを使用しているときは、音声ガイダンスは流れません。
  • Google アシスタントは、一部の国や地域、言語では使用できません。
  • Google アシスタントでヘッドセットの操作をする機能は、Google アシスタントの仕様によります。
  • Google アシスタントの仕様は予告なく変更になる場合があります。