片側のヘッドセットだけを使う
充電ケースから片側だけを取り出して使うことができます。
この場合、取り出した側のヘッドセットだけに電源が入ります。
もう片側のヘッドセットを装着すると
自動的に左右のヘッドセットが接続され、両側から音楽や通話の音声が聞こえます。
タッチセンサーへの機能の割り当てについて
装着する側によっては、出荷時の設定では操作できない機能があります。この場合、“Sony | Headphones Connect”アプリを使ってタッチセンサーへの機能の割り当てを変更できます。
ヒント
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お買い上げ時はR側に音楽再生機能が設定されています。
片耳で音楽を聞く際、R側だけを耳に装着している場合は、R側のタッチセンサーで音楽再生の操作ができます。
L側だけを耳に装着している場合は、接続機器側で音楽再生の操作をしてください。 - 音楽などのステレオ音声を片側だけで聞く場合、左右のチャンネルを合成した音声が聞こえます。
- 片側のヘッドセットだけを耳に装着している場合でも通話ができます。着信したら、装着している側のヘッドセットを操作して電話を受けます。片側のヘッドセットで通話中にもう片側のヘッドセットを耳に装着すると、両耳で通話できます。
ご注意
- “Sony | Headphones Connect”アプリでサービスとの連携をオンに設定している場合は、R側のヘッドセットを使用してください。L側のみでの使用はできません。
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タッチセンサーへの機能割り当てや音声アシスタントの設定によっては、片側のみで使用できないことがあります。
以下に従い、“Sony | Headphones Connect”アプリで設定を確認してください。音声アシスタントの設定 仕様 [モバイル機器の音声アシスト機能]に設定 L側、R側、どちらでも片側のみで使用可能です。 [Google アシスタント]または[Amazon Alexa]に設定 タッチセンサーへの機能割り当てが[再生コントロール]になっている側のみ使用可能です。
使用したいヘッドセット側のタッチセンサーへの機能割り当てを[再生コントロール]に設定してください。
お買い上げ時はR側に[再生コントロール]が設定されています。
左右両方に[再生コントロール]を割り当てている場合は、R側のみ使用できます。[使用しない]に設定 L側、R側、どちらでも片側のみで使用可能です。