Bluetooth接続した機器の音楽を聞く
お使いのBluetooth機器が次のプロファイルに対応していれば、Bluetooth接続した機器の音楽をヘッドセットで聞いたり、ヘッドセットから機器を操作したりできます。
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A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)
高音質な音楽をワイヤレスで楽しめます。 -
AVRCP(Audio Video Remote Control Profile)
音量調節などの操作ができます。
操作はBluetooth機器によって異なることがあります。お使いのBluetooth機器の取扱説明書をあわせてご覧ください。
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ヘッドセットを耳に装着する。
(左)マーク表示のあるほうを左耳に、 (右)マーク表示のあるほうを右耳に装着します。L側には凸点(突起)がついています。
A:凸点(突起)
ヘッドセットを耳に装着するときは、タッチセンサーに触れないように注意してください。
B:タッチセンサー(左、右)
ヘッドセットを回転させながら、イヤーピースが最も耳穴の奥に入るようにしてください。
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ヘッドセットとBluetooth機器を接続する。
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Bluetooth機器を再生して、適度な音量に調節する。
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左右のタッチセンサーをタップして、音量を調節する。
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音量を上げる:再生中にR側のタッチセンサーをすばやく(約0.4秒以内の間隔で)4回以上連続してタップします。
タップし続けている間、タップ数に関係なく、約0.4秒間隔で通知音が鳴るとともに音量が1ステップずつ上がります。
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音量を下げる:再生中にL側のタッチセンサーをすばやく(約0.4秒以内の間隔で)4回以上連続してタップします。
タップし続けている間、タップ数に関係なく、約0.4秒間隔で通知音が鳴るとともに音量が1ステップずつ下がります。
音量が最大または最小になると、警告音が鳴ります。
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ヒント
- お買い上げ時の状態では、ヘッドセットを両耳に装着して音楽を再生しているときに片側または両側のヘッドセットを取り外すと、再生が一時停止します。取り外したヘッドセットを耳に装着すると再生を再開します。
- ヘッドセットはSCMS-T方式のコンテンツ保護に対応しています。SCMS-T方式対応のワンセグTVなどの音楽(または音声)を、ヘッドセットで聞くことができます。
- Bluetooth機器によっては、機器側で音量調節や音声出力先の設定が必要な場合があります。
- 音量は“Sony | Headphones Connect”アプリ上で調節することもできます。
通話するときの音量と音楽を聞くときの音量を、それぞれ調節できます。音楽再生中に音量を変えても、通話時の音量は変わりません。 - “Sony | Headphones Connect”アプリでタッチセンサーの機能を[音量コントロール]に変更して、ヘッドセットで音量を調節することもできます。
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充電ケースから片側のヘッドセットだけを取り出して耳に装着し、片耳で音楽を聞くこともできます。
R側だけを耳に装着している場合は、R側のタッチセンサーで音楽再生の操作ができます。
L側だけを耳に装着している場合は、接続機器側で音楽再生の操作をしてください。
片側のヘッドセットで音楽を聞いているときにもう片側のヘッドセットを耳に装着すると、両耳で音楽を聞くことができます。
ご注意
- 音楽再生中でないときは、音量はヘッドセットでは調節できません。
- “Sony | Headphones Connect”アプリでタッチセンサーの機能を[音量コントロール]または[割り当てなし]に変更してお使いの場合は、機能を割り当てた側のタッチセンサーを4回以上タップすることによる音量調節はできなくなります。
- R側のタッチセンサーの機能を[音量コントロール]または[割り当てなし]に変更した場合:R側のタッチセンサーを4回以上タップしても、音量は上がりません。
- L側のタッチセンサーの機能を[音量コントロール]または[割り当てなし]に変更した場合:L側のタッチセンサーを4回以上タップしても、音量は下がりません。
- 通信状態が悪いと、ヘッドセットの操作に対してBluetooth機器が誤動作する場合があります。