TIMECODE SET.

レシーバーメニューの[TIMECODE SET.]について説明します。

タイムコード機能について、以下を設定します。

  • FRAME RATE

    タイムコードを同期する機器の設定に合わせて、フレームレートを以下から選択します。

    • 23.98fps
    • 24fps
    • 25fps
    • 29.97fps DF
    • 29.97fps
    • 30fps
  • COUNT MODE

    タイムコードの表示方法を選択します。

    [REAL TIME]:

    レシーバーで設定した時刻を反映し、[HH:MM:SS:FF](時/分/秒/フレーム)の形式で表示されます。

    [COUNT UP]:

    [00:00:00:00]からカウントアップします。(リセット)を選択すると、カウンターがリセットされます。

  • OUTPUT MODE

    タイムコード信号の出力方法を選択します。

    [AUDIO OUT]:

    オーディオタイムコード形式でタイムコード信号を出力します。また、出力先を[CH2]または[CH4]から選択することができます。

    下記のような場合は4チャンネル出力に対応していないため、[CH2]に設定することをおすすめします。[CH4]に設定した場合、タイムコード信号は出力されません。

    • デジタルオーディオインターフェース非対応カメラのマルチインターフェースシューにレシーバーをアナログ接続している場合

    • レシーバーとUSBオーディオ対応機器をUSB接続してUSBオーディオ出力している場合

    • レシーバーのマイク出力端子とカメラのマイク入力端子を、市販のØ3.5 mmプラグ付きTRSオーディオケーブルで接続している場合

    デジタルオーディオインターフェース対応カメラのマルチインターフェースシューにレシーバーを接続している場合は、[CH4]を選択することができます。


    [USB SYNC]:

    USB Type-Cケーブルを使ってレシーバーとカメラを直接接続し、同期したタイムコードを出力することができます。本機能に対応したカメラと接続した場合に使用することができます。

    対応カメラとレシーバーを接続するときは、USB 3.0以降のデータ通信または5 Gbps以上のデータ転送に対応しているUSB Type-Cケーブル(USB-C-USB-C)をお使いください。

    対応カメラ側の設定について詳しくは、カメラの取扱説明書をご覧ください。

ご注意

  • タイムコード機能を使用中にレシーバーの時刻設定を変更した場合、すぐにはタイムコードに反映されません。変更後の時刻を反映するには、以下のいずれかの操作を行ってください。

    • [TIMECODE ON/OFF]の設定を[OFF]に切り替えてから、再度[ON]に設定する。

    • [COUNT MODE]の設定を[COUNT UP]に切り替えてから、再度[REAL TIME]に設定する。

  • [OUTPUT MODE]を[AUDIO OUT]に設定している場合、カメラなどレシーバーと接続している機器に非常に大音量のタイムコード信号を出力します。レシーバーに接続している機器経由でこの信号をモニターしないようご注意ください。

  • USB Type-Cケーブル経由での[USB SYNC](タイムコード同期)に対応しているカメラは、2026年9月時点でILME-FX5のみになります。以降発売するカメラとの互換性については、以下のサイトで確認ください。

  • レシーバーをカメラのマルチインターフェースシューに取り付けている状態で、レシーバーと他の機器をUSB接続した場合、カメラとレシーバーのマルチインターフェースシューでの接続は解除されます。