防じん・防滴カバーを取りはずす/取り付ける(HVL-F60RM2/HVL-F46RM)
カメラの形状によっては、本機の防じん・防滴カバーが干渉する場合がありますが、本機をカメラに取り付けてそのまま使用することができます。
防じん・防滴の効果を出すため、以下の手順に従ってカバーを正しく取り付けてください。
ご注意
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イラストは、HVL-F60RM2を使⽤しています。
取りはずしかた
防じん・防滴カバーの角を押して取りはずすことができます。
取り付けかた
- リリースボタンを押しながら、ロックレバーを「LOCK」⽅向の反対へ回す。
- 防じん・防滴カバーと、本機のマルチインターフェースフットの向きを合わせる。
- 防じん・防滴カバーの内側の四隅を、マルチインターフェースフットの隙間に引っかけるようにして取り付ける。
- 防じん・防滴カバーが変形していないか、本機との間に隙間がないか確認する。
カバーの4つの角を軽く引っ張り、しっかりと取り付けられていることを確認してください。
取り付けたカバーがゆがんでいる場合は、取り付けなおしてください。