ヘッドセットを操作できない

  • ヘッドセットを耳に装着していないと操作できません。耳に装着してから操作してください。
  • 耳への装着がゆるい、イヤーピースのヘッドセットへの装着が不十分、また、IRセンサーが汚れているなど、ヘッドセットのIRセンサーが装着を検出できないと、自動電源オフ機能が働いてしまい、自動的にヘッドセットの電源が切れる場合があります。ヘッドセットを耳にフィットするように装着し、IRセンサーが汚れている場合は、乾いた柔らかい布で清掃してください。
  • Sony | Headphones Connect”アプリの[システム]タブで自動電源オフを[オフしない]に変更することで、装着検出が動作し続けるため、症状が改善する場合があります。
  • タッチセンサーをタップする(軽く叩く)ときは、以下の点を注意してください。
    • ヘッドセットを親指と中指でしっかり支え、タップしたときにヘッドセットが動かないようにする。
    • 人差し指の腹部分でタッチセンサーの中央部をタップする。
      爪や指の先端部分でタップしたり、タッチセンサーの縁をタップしたり、タッチセンサーを強く押しすぎたりすると、反応しない場合があります。
  • 手袋をはめている場合は、外してから操作してください。
  • 人差し指の表面がぬれている、皮脂や汚れが付いている、乾燥しすぎているなどの場合、タップしても反応しにくい場合があります。
  • タッチセンサーが以下の状態のときは、操作できなかったり誤反応する場合があります。
    • 水、汗などでぬれている。
    • 髪の毛、ぬれたタオルなどが触れている。
  • Sony | Headphones Connect”アプリでタッチセンサーに割り当てられている機能を変更した場合は、正しく機能を割り当てたかをアプリで確認してください。
  • 充電ケースを充電してください。
  • ヘッドセットを充電ケースにセットし、ふたを閉めてください。
    充電ケースにセットすることで問題が解決することがあります。
  • ヘッドセットをリセットしてください。
  • ヘッドセットを初期化し、もう一度機器登録(ペアリング)をしてください。